ドラコン界のスタープロ、南出仁寛がFLAGメインプロに就任！

南出仁寛プロがFLAGのメインプロに就任

ドラコンの世界で「レジェンド」と称される南出仁寛プロが、新たに経営者とプロゴルファーのコミュニティ「FLAG」のメインプロに就任しました。この発表は、彼のキャリアに新たな章を加えるだけでなく、ゴルフ界全体にも新しい波をもたらすものとして注目されています。

中学・高校時代からの軌跡

南出プロは15歳でゴルフを始め、名門大阪桐蔭高校に進学。そこで彼はゴルフ部に所属し、同校の野球部と密接なつながりを築きました。プロ転向後、2006年には日本記録となる403ヤードを記録し、一躍その名を轟かせました。以降、11度のドラコン世界大会出場を果たし、アジア人として初めて世界10位にランクイン。また、432ヤードの公式記録を保持するなど、その実力は本物です。

FLAGとの運命的な再会

南出プロがFLAGに加入したきっかけは、同じ大阪桐蔭高校出身の山森亮代表や吉川拓哉氏との再会でした。高校時代に培った友情が25年の時を経て、ゴルフを通じて再び結びつくことはまさに運命的です。南出プロは、FLAGの理念に強く共鳴し、自身の経験を通じた貢献ができると確信しています。

「FLAGが掲げるビジョンは、ゴルフを通じたコミュニティ価値の創出であり、それが次世代のゴルフシーンを象徴するものだと思います。お互いがWin-Winの関係を築くための第一歩を踏み出したいです。」と南出プロは語ります。

株式会社FLAGとは

新たに設立された株式会社FLAGは、2023年4月の設立以来、経営者とプロゴルファーの新たなコミュニティの形成を目指しています。現在、約36名の会員と約30名の登録プロ、さらに約25コースの協力ゴルフ場が参画しています。その活動の目的は、経営者のゴルフスキル向上だけでなく、ビジネスマッチングや新たなビジネスチャンスを生むことです。