助ネコ®商品登録が「メルカリShops」と連携開始
株式会社アクアリーフから提供される【助ネコ®EC管理システム】は、2024年11月1日より「メルカリShops」とのAPI連携を開始します。この連携により、助ネコの「助ネコ®商品登録」機能が強化され、ユーザーにとってより便利な環境が整います。
助ネコ®商品登録の魅力
助ネコでは、商品情報を入力するだけで、複数のネットショップに同時に商品を展開できるのが最大の特長です。これまでも業務効率化を目指し、一括編集、ドラッグアンドドロップによる画像登録、ワンクリックでの商品データアップロード機能等、多くの便利な機能が搭載されてきました。
今般のAPI連携により、これまで手間だった「メルカリShops」への商品登録が、助ネコの管理画面から可能となります。これにより、他の販売チャネルと同時に商品登録が行えるようになるため、出品作業が一元化され、作業の効率化がさらに進みます。
業務効率向上の効果
今回の連携により、EC事業者にとっては出品作業の煩雑さが解消され、1回の作業で複数のサイトへの商品展開が可能になります。このように、助ネコを使用することで商品登録に要する時間と労力を大幅に削減でき、結果としてビジネスの成長を促進します。
また、メルカリShopsに出店し商品の登録を行うことで、より広範囲な販売機会を得ることができるため、特にスタートアップや中小企業にとって大きなメリットになります。
助ネコ®EC管理システムの全貌
助ネコは、クラウド型のEC一元管理システムとして、受注管理・商品登録・在庫管理・発注管理など、ECおよび通販業務に必要な機能を網羅しています。各機能が独立して契約できるため、ニーズに応じた柔軟な運用が可能です。さらに、セキュリティ面でも、国際規格の「ISO27001」や「ISO27017」の認証を取得しており、安心して利用できる環境が整っています。
メルカリShopsについて
おまけとして、メルカリShopsについて説明します。これは、フリマアプリ「メルカリ」に基づくEコマースプラットフォームで、初期費用や月額費用が無料で利用でき、なんと2200万人以上のユーザーにアクセスできるチャンスがあります。スマホ一つで簡単にネットショップが開設でき、2022年4月現在で出店数は20万店を突破しました。
まとめ
アクアリーフは今後も助ネコの機能を拡充し、EC業界の業務効率を改善するための取り組みを続けていく意向です。メルカリShopsとの連携がその一環となることで、利用者はさらなるビジネスチャンスを掴むことができるでしょう。そして、特にオンラインショップを経営する際には、このAPI連携が大きな武器となってくれることに期待が寄せられています。