カンペールが新キャンペーン展開！原宿をジャックするPelotas Ariel

カンペールが新たに展開するPelotas Arielキャンペーン

スペイン・マヨルカ島にルーツを持つシューズブランド、CAMPER（カンペール）が、ブランドのシンボルとも言えるアイコンシューズ「Pelotas Ariel（ペロータスアリエル）」をフィーチャーした新しいキャンペーンを発表しました。この取り組みは、10月16日（水）から一週間にわたり、原宿エリアで行われます。

特に注目すべきは、10月18日（金）から5日間にわたって原宿「THE PLUG」で開催されるリミテッドストア「Mercado de Camper（メルカドデカンペール）」です。この期間中、Pelotas Arielの復刻コレクションが先行して展示販売され、キャンペーンヴィジュアルも披露されます。

Pelotas Arielの魅力

Pelotas Arielは、1995年に誕生したシューズで、その名はスペイン語で「ボール」を意味するPelotasに由来しています。このデザインは、ヴィンテージの手縫いボールからのインスピレーションを受け、スポーツのパイオニアたちが持つ情熱や力強さを表現しています。約30年が経過した今でも、Pelotasはその高品質、耐久性、そして独自の靴作りの伝統を守り続けています。

特徴的なデザイン

Pelotas Arielのアッパーには、ヨーロッパ製の高級ベジタブルタンニングレザーを使用し、履き心地とデザインの両方で高いクオリティを誇ります。ラバーのアウトソールには、360°ステッチで仕上げられた87個のボールが並んでおり、独特の存在感を放っています。今シーズンのPelotas Arielでは、90年代のデザインが復活し、ハンドブラッシュ仕上げとボクシングシューズに触発されたスタイルが加わっています。

キャンペーンの背景

このキャンペーンは、マドリッド及びバスク地方で活動するスペイン人写真家Aitor Laspiur（アイトール・ラスピウール）による撮影で展開されます。彼は、ドキュメンタリーのような雰囲気で親密な家族のポートレートを撮影することでも知られています。撮影はバルセロナ郊外のモンセラット近郊で行われており、無邪気な十代の子供たちが楽しむ姿を描写することで、Pelotasの世代を超えた魅力を強調しています。また、スペインの文化における「ストリート・通り（la calle）」の重要性にも光を当てています。

原宿エリアのジャック

このキャンペーンと関連したヴィジュアルは、公式ウェブサイトで公開されるほか、10月16日（水）から一週間にわたり110枚のポスターが原宿エリアを彩ります。また、リミテッドストア「Mercado de Camper vol.6」においては、購入者にオリジナルトートバッグをプレゼントする特典も用意されています（なくなり次第終了）。

特別なイベント

- 開催期間： 10月18日（金）～ 10月22日（火）
- 時間： 12：00～19：00
- 場所： THE PLUG、東京都渋谷区神宮前6丁目12−9
- 支払い方法： クレジットカード、一部電子マネー決済のみ

秋冬シーズンのアイテムを探しながら、カンペールの特別な世界観をぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。

CAMPERとは

カンペールは、スペイン・マヨルカ島で生まれたプレミアム・カジュアル・フットウェアブランドで、世界中で約40カ国に展開し、日本国内でも約50店舗を有します。地中海の豊かな自然にインスパイアされたデザインと、職人のクラフトマンシップ、さらに最先端のイノベーションが融合することで、抜群の履き心地を実現。「歩くこと」を楽しく、幸福な時間へ導くことを目指しています。カンペールを履いて、特別な体験へ出かけてみましょう。「Walk, Don’t Run.」（歩こう。走らず、ゆっくりと。）