京都・寺町京極商店街にオープン「FREAK'S STORE京都」の魅力とは

京都の新しい魅力「FREAK'S STORE京都」

2023年10月17日、京都の寺町京極商店街に待望の「FREAK'S STORE京都」がオープンします。この店はFREAK'S STORE関西初の路面店であり、オリジナルブランドの「FREAK'S STORE」だけでなく、個性豊かなブランドが揃っている点が大きな魅力です。特に注目すべきは、京都限定展開アイテムやオープンを記念した特別なPOPUP情報です。

限定アイテムの数々

オープンを記念して、グラフィックデザイナーの美山有さんがデザインした特別なロゴをモチーフにしたアイテムが限定販売されます。また、京都の老舗手拭い専門店「永楽屋」とのコラボレーション製品も見逃せません。小風呂敷や京花団扇、日常使いにぴったりなTシャツ、ナップサック、キャップなど、多彩なラインナップが揃い、旅行のお土産にも最適です。

例えば、Tシャツは税抜4,400円、ナップサック3,740円、キャップ3,960円、グラス2,992円で、いずれも京都でしか手に入れられないアイテムとして注目されています。

「永楽屋」の歴史

この「永楽屋」は1615年に創業し、400年以上の歴史を有する伝統的な綿布商です。その根底には、織田信長公の御用商人としての活動があります。手ぬぐいや風呂敷などを提供する日本最古の店舗の一つとして、見逃せない存在です。

フリークスストアの新しい試み

さらに「FREAK'S STORE京都」では、話題の飲食やカルチャーコンテンツを楽しむことができる「フリークスストアのおすすめ」コーナーが新設されます。ここでは京都ローカルの飲食や、エキサイティングなカルチャーに関する情報が発信され、訪れる人々に新たな視点を提供します。

地元素材を活かした看板デザイン

京都市との連携のもと、地元の名産材「みやこ杣木」を用いた看板が設置され、京都の伝統と現代カルチャーが融合したデザインが実現されました。例えば、看板メニューの「クラシック・レモネード」は、国産レモンを使用し、独自のスパイスでアクセントを加えた商品です。

さまざまなブランドを展開

「FREAK'S STORE京都」では、多彩なブランドがフルラインナップで揃います。例えばニューヨーク発のライフスタイルブランド「NAUTICA」や、1897年創業のアウトドアブランド「FILSON」、スタイリスト長谷川昭雄氏による「CAHLUMN」、そして古着を基にした「Freada」など、各ブランドの魅力を楽しむことができます。

特別な体験も

さらに、「FREAK'S MOVIE」によるコンテンツも登場。映画『トロン: アレス』の特別デザインTシャツや、実物大のワークバイクも展示される予定です。オープン日から10月19日までの期間限定となるので、この機会をお見逃しなく。

限定POPUPや再販アイテム

オープン記念のPOPUPも開催され、90年代から2000年代初頭のVintage Jewelryや、「MARY QUANT」と「PUBLUX」のコラボコレクション、FROCLUBの別注アイテムなどが並びます。特にYOSEMITE STRAPからは限定モデルも登場し、カメラ愛好者にも嬉しいアイテムがそろっています。