オタク文化を彩る「.moe」ドメインが萌の日セールを実施！

今年もやってきました、10月10日は「萌の日」。これは「十月十日」という日付を並べ替えることで、漢字の「萌」に見えることから名付けられています。この日を祝うために、オタク文化を応援するインターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンクが、特別なプロモーションを開始します。

2024年10月10日午前11時から、アニメ、漫画、ゲーム、コスプレ、アイドルなど、さまざまなオタクカルチャーに関連するサイトに最適なドメイン「.moe」が特別価格の1,010円（税込）で提供されるのです。通常は2,860円かかるため、かなりのお得感があります。このプロモーションは、10月31日午前11時までと限定されているので、興味のある方は早めに申し込むことをお勧めします。対象となるドメインは「.moe」で、登録後の料金は初年度が1,010円ですが、2年目以降は通常料金に戻ります。

萌の日プロモーション詳細

インターリンクは、オタク文化の振興を目的として、一般社団法人日本記念日協会に「十月十日萌の日」を申請し、2015年に登録を受けています。この日は、オタクたちが自分の「推し」を称える日でもあり、多くのファンがこの特別な日を待ちわびています。さらに、互いに交流し、同じ趣味を持つ仲間との絆を深める素晴らしい機会でもあります。

「.moe」というドメインは、2015年に世界初のドメイン公式テーマソングを持つことでも話題になりました。曲名は「ドット萌え」や「0.2mmの境界線」で、オタクカルチャーへの愛を表現した楽曲です。YouTubeでこれらの曲を聴くこともでき、音楽を通じてさらに盛り上がりを見せています。

また、インターリンクは「.moe」の公式サイトやTwitterアカウントも運営しており、埋もれたオタクサイトを発見する手助けも行っています。これにより、新たな刺激や感動と出会えるチャンスが広がるでしょう。

株式会社インターリンクの歴史

インターリンクは1995年からインターネットサービスを開始し、29年目を迎える老舗のISPです。2000年からはドメイン名登録事業も開始し、著名なICANN公認レジストラとしても知られています。その活動の一環として、オタク川柳大賞や社会貢献活動を行い、仮想空間での募金活動にも力を入れています。

さらに、2020年にはノマドワークに移行し、2022年からは試験的に週休3日制度を導入。先進的な働き方にも挑戦、このように時代に応じた柔軟なアプローチを行っています。

オタク文化を支援するインターネットの利便性を求め、ぜひこの「萌の日」プロモーションを利用してみてください。推し活関連のサイトを運営したい方、または新たに挑戦してみたい方には絶好の機会です！