日本初登場!ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight』の魅力
日本でも高い人気を誇るホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight』が、2018年9月に開催される東京ゲームショウで初めてのステージに参加します。このイベントは、カナダのゲームメーカーBehaviour Interactiveの子会社であるBehaviour Digitalが開発した作品で、ゲームディレクターのマシュー・コート氏も日本に初来日すると発表されました。
人気の理由
『Dead by Daylight』は、2016年にリリースされて以来、450万本以上の売上を記録しており、Steamプラットフォームでは発売初年度にトップセールスを達成しました。このゲームは、1人のキラーと4人のサバイバーが対戦する非対称対戦型のホラーゲームで、プレイヤーはキラーかサバイバーの役割を選択し、他のプレイヤーとチームを組んで戦います。
ゲームのスタイル
サバイバーたちは、キラーから逃げながら協力して脱出を試みる「鬼ごっこ型」のスタイルが特徴です。プレイヤーは自らのキャラクターを使って、戦略を駆使しながら生き残りを目指します。そのため、他のプレイヤーとのコミュニケーションや連携が勝利の鍵を握ることになります。
また、今年の4月には待望の日本語版がPlayStation 4向けにリリースされ、これまでに約20万本を売り上げるなど日本国内でも注目を集めています。この注目の作品が、東京ゲームショウでどのようにプレゼンテーションされるのか、多くのファンが楽しみにしています。
東京ゲームショウ2018のステージ概要
まだ詳細は未定ですが、イベントは2018年9月22日に幕張メッセ展示ホールで開催予定です。マシュー・コート氏によるトークセッションや新コンテンツの発表が予定されており、ファンにとって貴重な機会となるでしょう。
- - 日時:2018年9月22日(土)14:00~14:30
- - 場所:幕張メッセ展示ホール
- - 登壇者:ゲームディレクター マシュー・コート ほか
新コンテンツの発表
8月23日には新コンテンツのティザートレーラーも解禁され、このステージでの紹介が待たれます。これにより、ゲームの今後の展開やプレイヤーへの新たな挑戦が明らかになることでしょう。
まとめ
『Dead by Daylight』は、恐怖とサバイバルをテーマにした魅力的なゲーム体験を提供しています。今回の東京ゲームショウ2018でのステージ参加は、ゲームファンにとって大きな期待を抱かせるイベントです。マシュー・コート氏をはじめとする開発陣の熱意が伝わるこの機会に、ぜひ注目してみてください。