宮沢氷魚翻訳の動物絵本『ほしがりやのクジラ』が重版!
2025年3月27日に発売される『ほしがりやのクジラ』が、2刷重版されることが発表されました。この絵本は、世界累計で350万部以上の販売を記録し、43言語に翻訳されるという世界的な人気を誇ります。今回の翻訳を手がけたのは、俳優の宮沢氷魚さん。彼にとって初めての翻訳作品です。
心を満たす冒険の物語
本作は、イギリスの著名な作家レイチェル・ブライトと、数々の受賞歴を持つイラストレーターのジム・フィールドによって生み出されました。物語の主人公は、クジラのハンフリー。彼は、広い海の底で心を満たすものを探す旅に出るのですが、手に入れたモノでは心が満たされません。
そんな中、ハンフリーは美しいサンゴ礁に出会い、そこで一匹のカニと出会います。このカニから「本当に欲しいものは何か?」と問われたハンフリーは、初めて自らの内面を見つめ直すきっかけを得ます。物語は、物質的な豊かさよりも重要である心の幸福について描かれています。
翻訳を担当した宮沢氷魚のコメント
宮沢氷魚さんは、翻訳を手がけるにあたり「しあわせってなんだろう。ときどき考える時がある。考えてもなかなか答えは出ない…でも、僕はこの物語の描くしあわせがすごく好き。」と、その作品への思いを語っています。彼の思いがこもった翻訳は、絵本の魅力をさらに引き立てています。
レイチェル・ブライトとジム・フィールドのプロフィール
- - レイチェル・ブライト(Rachel Bright)
数々の賞を受賞し、ミリオンセラーを有する絵本作家。彼女は海の近くの版画工房でアイデアを練り、インクまみれの午後を過ごすことを好んでいます。
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受賞歴のあるイラストレーターであり、キャラクターデザイナー。彼は妻と娘、小さな猫とともにパリ近郊に居住しています。
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1994年生まれの俳優。彼は数々の話題作に出演し、2023年には映画『エゴイスト』において助演男優賞も受賞。本書が初めての翻訳書です。
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書誌情報
- - 発売日: 2025/3/27
- - 著者: レイチェル・ブライト
- - 絵: ジム・フィールド
- - 訳者: 宮沢氷魚
- - 定価: 1,760円(税込)
- - 仕様: A4変(210mm×260mm×9mm)/上製/32頁/オールカラー
- - ISBN: 978-4-86791-045-0
この絵本が再び注目を集め、ハンフリーの心温まる冒険が多くの人々に愛されることを願っています。読者が自身の心の幸せについて考えるきっかけになることでしょう。