横浜エクセレンスの2023年天皇杯戦記
横浜エクセレンスが「第101回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会ファイナルラウンド」において、昨シーズンの王者琉球ゴールデンキングスとの対戦を前に緊張感が漂っていた。チームは1回戦で日本経済大学と対戦し、110-70のスコアで圧勝、続いて迎えた2回戦では強敵琉球と激闘を繰り広げた。
1回戦:日本経済大学戦
1月6日、新たな年を迎えた横浜エクセレンスは、母校との試合に挑む「#11 木下大南帆」の想いが交錯する中、昨シーズンのリベンジマッチとも言える1回戦に臨んだ。立ち上がりこそ0-5のスタートを切ったものの、上良潤起選手の3Pシュートが決まり流れを掴む。 |[[1]]|
以降、次々と得点を重ね、58-45で前半を終えることに成功。後半は強烈なディフェンスで相手に反撃を許さず、最後は29-7の大差で勝利を収め、2回戦進出を決めた。
インタビュー:木下大南帆
「母校との試合で良い意味でプレッシャーがありましたが、素晴らしいプレーができました。」と木下選手は話し、成長を実感している様子だ。彼の存在はチームにとって大きな励みとなったに違いない。
2回戦:琉球ゴールデンキングス戦
続く2回戦では、B1リーグの強豪で昨季の天皇杯ホルダーの琉球と対戦。試合中に前日20得点を挙げたエライジャ選手が体調不良で急遽離脱するアクシデントもあったが、チームは8名のロスターで戦う決意を固めていた。
試合は接戦で進み、1Qを16-14で終えた横浜エクセレンスは、徐々に試合のペースを握られていく。しかし、永野選手らが奮闘し、一時は同点に追いつくも、琉球のリズムにはまり得点を許してしまう。
最後の瞬間
4Qの残り4:48で、55-58と接戦を演じていたが、琉球の選手が果敢に攻撃し続け、次第にポイントが離れていく。それでも、多くの観客の応援を受け、横浜エクセレンスは諦めずに戦い続けた。しかし、見事なファウルゲームを経て、残念ながら73-66で敗戦となった。
今後の展望
試合後、選手たちはこの経験から得たものが多いと口を揃える。大橋選手は「負けはしましたが、アグレッシブな姿勢を持ち続けたことで善戦できたと思います。」と話し、次回戦へ向けた意気込みも表現した。
体調不良の選手がいる中でも、横浜エクセレンスは素晴らしいパフォーマンスを見せ、確固たる自信を得て次へ進む。次回はホームでの福島ファイヤーボンズとの試合を控えており、さらなる応援を集める予定だ。
新たなチャレンジに向けて、感謝を忘れずに次の試合へ臨む横浜エクセレンス。彼らの進化を、これからも応援していきたい。