2025年開催「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」の魅力とシグマの新たな挑戦
株式会社シグマは、2025年10月4日(土)から27日(月)まで、東京駅八重洲・京橋エリアで行われる「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2025」に協賛することを発表しました。このイベントは、アートフォトを愛するできる場として位置づけられており、国内外のアーティストたちが集結する貴重な機会となります。
シグマのアートへの取り組み
日本の光学機器メーカーとして知られるシグマは、ユーザーのニーズに応える製品作りを行ってきました。1973年に設立された会津工場は、すべての生産過程を日本国内で完結することにより、高品質で革新的な製品を提供しています。シグマは、カメラやレンズ、アクセサリーの製造販売にとどまらず、芸術への深い敬意を持ち、これまで写真・映像文化活動への協賛や、蔵書の収集・公開に取り組んできました。
新たに設立された一般財団法人シグマ財団は、アート活動の促進を目的としており、その初のプロジェクトとして、世界的に有名な写真家Sølve Sundsbøの『HANATABA』、およびJulia Hettaの『SONGEN』の2冊の写真集が予定されています。この2冊の写真集は、T3 PHOTO ASIAにて、世界初公開が計画されています。
T3 PHOTO ASIAの見どころ
イベントの一環として、10月11日(土)から13日(月)までの3日間、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス5Fにおいてフォトフェア「T3 PHOTO ASIA」が開催されます。このフェアでは、シグマ財団のブースにて新刊「HANATABA」の書籍見本を公開し、参加者は一足先に目にすることができます。
プレスやVIP向けのプレビュー日も設けられており、相応の特別な体験が用意されています。シグマは、アートを志向する写真家たちの情熱と革新性を支え、次世代の作品発表の機会を提供するという意義を強く持っています。
T3とは何か
「T3」は、東京を舞台とした包括的な写真プロジェクトです。このイベントは、フェスティバル、フェア、そして未来の才能育成のプログラムから成り立ちます。具体的には、国際的な作品発表の場を提供する「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」、アジアにおけるアートフォトマーケットの「T3 PHOTO ASIA」、新しい才能を育てる「T3 NEW TALENT」の3つの柱を持っています。これらの活動を通じて、アートワーカーたちの活動を広げ、次世代へと文化を繋げることを目指しています。
公式サイトには、今後の最新情報やイベントの詳細が掲載されていますので、ぜひ一度訪れてみてください。公式サイトへのリンクは
こちらです。
シグマの公式プレスリリースについてのお問い合わせは、
[email protected]までお気軽にどうぞ。2025年の未来に向けたシグマの挑戦を、是非この目で体感してみてください。