コワーキングスペース「いいオフィス恵比寿」が、急成長を遂げています。この施設は、恵比寿駅の東口からほど近い立地に構え、全国に約900のワークスペースを展開する株式会社いいオフィスによって運営されています。2024年2月、そして2025年12月に行われた2度の増床が、その成長を支える重要な要因となっています。
リニューアルの導入と未来の目標
もともとフランチャイズ店として営業されていた「いいオフィス恵比寿」ですが、2022年7月に直営の無人店としてリニューアルオープンを果たしました。これにより、売上はリニューアル前の約10倍に拡大し、月商700万円を目指す基盤が整いました。リニューアルの際に導入された自社開発の省人化システム「E Solution」によって、24時間365日営業の柔軟な運営が実現しました。また、個室やオープンスペースなど多様なニーズにも対応し、利用者から高い評価を受けました。
増床による収益の拡大
2024年2月、1フロアを増床し、4階では予約専用の個室などを新設。この施策が功を奏し、売上はリニューアル前の20倍以上に達しました。法人登記可能なプランも設定し、新たな収益機会を創出することで、個室や会議室の需要にも適応しました。 さらに、既存のフロアの個室が満席になるたびに、4階を増床することで新規顧客を逃すことなく収益を拡大させたのです。
2度目の増床と事業への影響
2025年12月には、さらなる拡大を決断し、3階を追加で増床しました。これにより、合計3フロア・94坪の大型店舗へと成長し、年間を通じて高い稼働率を維持しています。この3フロア構成は、利用者にとっての柔軟性や快適性を高め、会議室や個室の認知を向上させる効果を持っています。
増床プロジェクトの成功により、サポート業務の効率化も実現。清掃や備品補充などの業務を最低限に抑えつつ、必要な投資を行う余地が生まれました。最近では、他社の集客サービスとの提携も行い、高稼働率を実現しています。このような取り組みは、今後の無人型コワーキングスペースの事例として、大いに参考になるでしょう。
「いいオフィス恵比寿」のさらなる可能性
「いいオフィス恵比寿」は、運営開始からの2度の増床を経て、開業時の約2.5倍の規模まで成長しました。リニューアルから現在まで、売上は飛躍的に増加し続けています。今後も月商700万円を目指し、さらなるサービス強化に取り組む意向を示しています。無人運営での効率化と高収益の両立が、今後も他の店舗モデルにも影響を与えることが期待されます。
「いいオフィス」の理念は、将来に向けての可能性をさらに広げていくものとなります。この成功事例は、これからコワーキングスペースの開業を考えられている方々への具体的な手本となることでしょう。また、フランチャイズ加盟による開業サポートも行っており、様々なニーズに応じた支援を提供しています。
私たちの未来を見据える「いいオフィス恵比寿」の取り組みから目が離せません。