河野太郎議員が大学改革をテーマに五月祭でディスカッションを開催
5月21日(日)の午前、東京大学の五月祭で特別イベントが行われます。主催は日本政策創造基盤で、河野太郎衆議院議員をお迎えし、京都大学の瀧本哲史客員准教授と共に大学行政に関する熱い議論を行います。このイベントは、大学の改革に対する新たな風を吹き込むことを目指しており、教育関係者の期待も高まっています。
イベントの概要
このディスカッションでは、大学教員やメディア関係者、さらには文部科学省の関係者など、多くの関係者が集まり、科研費の使い方や大学ランキング、大型プロジェクトに関する意見を交換します。聖域を設けないオープンな議論を通じて、河野議員に対して具体的な改革案を提案することが期待されています。
特に河野議員は、これまで大学の天下り問題を暴き、矢継ぎ早に改革を進めてきた実績があります。そのため、今回のイベントは大学教授やメディア関係者、文科省、国会議員たちにとっても注目すべき場面となるでしょう。今後の大学改革の方向性を導く重要な機会です。
参加について
イベントの日時は5月21日(土)の10:00から11:30まで、場所は東京大学本郷キャンパスの法文1号館2階、法21番教室です。参加は無料となっており、事前予約も可能です。予約は20日23:59まで受け付けており、現時点でまだ若干の席が残っていますので、早めの予約をおすすめします。
当日席も多少用意されますので、学生や大学関係者、大学改革に興味がある方々の参加にも期待しています。
詳細な参加予約は以下のリンクから行えます。定員に達した場合は、事前予約の受付が終了し、当日席に案内される可能性もあるため、ご注意ください。
参加予約はこちら
主催団体の紹介
このイベントは、日本政策創造基盤と東京瀧本ゼミの共同主催です。大学改革の未来を考える重要な場として、参加者の皆様の貴重な意見を伺えることを楽しみにしています。
詳しい情報は、日本政策創造基盤の公式ウェブサイトでご確認ください。
日本政策創造基盤のHP
お問い合わせ
日本政策創造基盤の五月祭担当へはメールでご連絡ください。
メールアドレス:
[email protected]
今後の大学関連イベントにご期待ください!