キャプテンハーロックと共に登場！クイーン・エメラルダス号が凄い理由とは

大人気キャラ、クイーン・エメラルダス号の魅力

今年、待望の新シリーズとして「クイーン・エメラルダス号ダイキャストギミックモデルをつくる」が2026年1月28日（水）にリリースされることが決定しました。これは、あの松本零士の代表作である「キャプテンハーロック」と双璧をなす女海賊、エメラルダスが座乗する宇宙海賊船「クイーン・エメラルダス号」を題材にした本格モデルです。

迫力のダイキャストモデル

この新シリーズは、全長84.5cmに及ぶ1/400スケールのモデルで、毎号付属するパーツを組み立てていく形式です。すでに人気を博している「アルカディア号」の流れを汲みつつも、エメラルダス号は独自の魅力を放っています。光、音、可動ギミックが満載で、遊び心満載の仕様になっています。特に、内部構造や細部に至るまでこだわりが感じられ、ファンにはたまりません。

野中剛氏の手による完璧なデザイン

デザインを担当するのは、おもちゃ業界で長年のキャリアを持つ野中剛氏。彼は「アルカディア号」の次なる作品として、このクイーン・エメラルダス号を新たに設計しました。彼の手による緻密なデザインは、ファンにとっての夢の実現とも言えるものです。

ギミック満載の詳細

「クイーン・エメラルダス号」には、多彩なギミックが用意されています。たとえば、船底には帆船型のブリッジがあり、左右のレーザー砲が発射音とともに輝く仕様です。さらに、船首のどくろマークは静かに明滅し、視覚的に迫力を与えます。

また、戦闘デモモードでは、専用コントローラーを使用して、様々なシーンを再現することが可能です。サウンドと光の演出が一体となり、まるで劇中のシーンが目の前で再現されているかのような臨場感をもたらします。