電通デジタルがJAA広告賞を受賞
株式会社電通デジタルが、視覚障害者と共に新たなアート体験を提供するプロジェクト『ENTOUCHABLE MUSEUM(エンタッチャブルミュージアム) -超さわれる美術館-』で、「第63回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」でOOH広告部門のメダリストに輝きました。これは、生活者の視点から優れた広告を表彰するこの賞の中でも、特筆すべき成果です。
JAA広告賞とは?
JAA広告賞は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催し、広告の発展に貢献することを目指しています。今年の63回目となる開催では、フィルム、オーディオ、OOH、プリントの4部門から996件の応募があり、各部門の優れた作品が厳正に審査されています。審査基準には「感性」「理性」「創造性」があり、広告が持つ印象が評価されます。
ENTOTUCHABLE MUSEUMの魅力
『ENTOUCHABLE MUSEUM』は、電通デジタルがNPO法人八王子視覚障害者福祉協会との共同で実施したプロジェクトです。この美術館は、ハプティクス(触覚伝達)技術を用いて視覚障害者がアートを全身で体感できる仕組みを持っています。アートを感じるだけでなく、そのアートの背景や意図を聞くことができ、参加者が全く新しい視覚経験を得られるのが魅力です。
今後の展望
電通デジタルは今回の受賞を踏まえ、今後も生活者のインサイトを深く掘り起こし、心を動かすクリエイティブを生み出すことに専念していきます。デジタルテクノロジーとクリエイティビティを融合させ、社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトも積極的に展開していく予定です。
電通デジタルの取り組み
電通デジタルは2019年から、プラスチックごみによる海洋汚染を訴えるためのAIプロジェクトや、指名手配被疑者の予測ビジュアルを作成する「TEHAI」など、社会とつながる様々な取り組みを行っています。これらは広告業界に留まらず、広範囲な社会貢献活動とも言えます。
今回の受賞を含め、電通デジタルは広告の在り方を見直し、クリエイティブで人の心を動かす未来を切り開いていくことでしょう。