地域の飲食業と宿泊業を支える綿半グループの新サービス

綿半グループが地域の飲食業および宿泊業をサポートする新たな取り組みとして、テイクアウト商品の販売支援と地域のお店応援カードを導入します。これにより、地域の事業者がより多くのお客様にアプローチできる機会が増え、売上の向上が期待されます。

まず、テイクアウト商品の販売支援についてです。2023年4月18日から5月31日までの期間限定で、全国に展開する綿半スーパーセンターと綿半ホームエイドの全店（坂戸店を除く）が対象となります。この期間に、パンやお弁当、スイーツなどのテイクアウト商品を販売したい事業者は、4月20日までに綿半グループへ連絡することで、マーケティング・販売面の支援を受けることができます。また、販売に関しては手数料などの費用が発生しないため、気軽に参加できるのも魅力です。

次に、地域のお店応援カードについてご紹介します。このカードは、綿半スーパーセンターおよび綿半ホームエイドで利用可能で、レジにてお会計時に提示することで店内商品が3％割引されるというものです。このカードは、現金やクレジットカード、QRコード決済など、全ての決済方法に対応しており、割引が受けられる幅広い商品の購入が可能です。ただし、酒類やたばこ、入会金、送料、リサイクル料、引取料、ギフトなど一部を除くので注意が必要です。

この応援カードの発行は、サービスカウンターにて行われ、営業許可証や個人事業の開業届、名刺などの事業者であることを証明できる資料と、本人確認書類を提出する必要があります。諏訪インター店や富士見店、国分寺店、小鹿野店、長坂店、万力店、八田店、都留店、相模湖店など、対象店舗は順次増えていく予定です。

綿半グループのこれらの取り組みは、地域経済の活性化を図るとともに、地元の産業を支える非常に重要な役割を果たすものとなるでしょう。地域の皆さんがこの機会を利用して、楽しみながら自らの事業を展開していくことを期待しています。