オープンワールドゲーム『オメガクラフター』、LINEスタンプを新発売しアップデートも実施

オープンワールドサバイバルゲーム『オメガクラフター』がLINEスタンプを発売

2023年の秋、『オメガクラフター』の開発元である株式会社Preferred Networks（PFN）が、同ゲームのLINEスタンプを発表しました。これにより、プレイヤーはスタンプを通じて日常の会話をより楽しく、そして直感的に行えるようになります。

ゲームに連動したスタンプ

新たに発売されたLINEスタンプ『Omega Crafter』は、ゲームにちなんだオリジナルのイラストで構成されており、30種類のスタンプが揃っています。これらは、プレイヤー同士のコミュニケーションを盛り上げるためにデザインされており、特に友達や家族とのやりとりにおいて、より楽しいトークが展開できるでしょう。

スタンプの価格は、50コインもしくは120円で、日本国内で購入可能です。さらに、LINEスタンプの発売を記念して、ゲーム内でもスタンプを使用した新機能が追加されたことにより、プレイヤーがスタンプを使いながら楽しむことができるようになりました。

ゲーム内アップデートで新機能も追加

同時に、ゲームの無料アップデート（v1.0.4）も実施。このアップデートでは、以下のポイントが改善されました：

1. スタンプ機能の実装：これまではテキストのみだったプレイヤーやグラミーの発話にスタンプ表現が追加され、マルチプレイ時のやりとりがさらに楽しくなります。
2. 戦闘の難易度調整：難易度「カジュアル」「イージー」「ノーマル」「ハード」モードにおける戦闘のテンポが向上し、プレイヤーはよりスムーズに戦闘を楽しむことができるようになりました。

自動化フェスにも参加

さらに、PFNはSteamの公式イベント「自動化フェス」にも参加しています。イベント期間中（7月15日から7月29日まで）、『オメガクラフター』の30%オフセールを実施中です。この機会に、オープンワールドサバイバルゲームをお得に体験できるチャンスです。同時に、オリジナルサウンドトラックも10%オフで提供されており、ファンには嬉しいお知らせです。

プログラミングを楽しく学べる

『オメガクラフター』は、PFNが考えた「自動化」を中心にしたゲームデザインが特徴です。プレイヤーは「～を拾う」や「ずっと繰り返す」といったブロックを組み合わせることで、相棒のキャラクター「グラミー」を動かし、アイテムの収集や街の建設、作物の栽培などを自動化することができます。これは、プログラミングの楽しさと効率化を体感できる仕組みです。

『オメガクラフター』には、すでに日本全国700以上の教室で使用されている「Playgram™」のノウハウも活かされています。プログラミングに関する経験が全くない方でも、自動化の面白さやその利点を感じることができるよう工夫されています。

講演が待つ新たなリリース

『オメガクラフター』は、2024年3月29日に早期アクセス版がリリースされ、2025年5月15日には正式版が公開される予定です。日本や米国を含む様々な地域で楽しめるこのゲームは、すでに多くの言語に翻訳されています。プレイヤーは、楽しいオープンワールド体験を通じて、プログラミングを学ぶ新しい手段を得ることができるでしょう。

公式Steamページや公式Twitter、YouTubeなどからも情報が随時発信されていますので、ぜひそれらをチェックしてみてください。