株式会社シャノンが新機能「アクセス企業」を発表
日本の東京都港区に本社を置く株式会社シャノンが、自社のマーケティングオートメーション(MA)ツール「SHANON MARKETING PLATFORM」に新しい機能「アクセス企業」を追加しました。この新機能は特にBtoBマーケティングにおいて、自社Webサイトを訪れた匿名ユーザーの情報を特定し、企業単位の行動を可視化します。この機能によって、企業は見込み度の高いターゲットへのアプローチを強化することが可能になります。
背景と目的
企業のWebサイトに対する訪問は、顧客の興味を測る重要な指標です。しかし、多くの場合、訪問者の多くはリード化されておらず、どの企業からアクセスされているかを特定することが難しいという課題がありました。そこで、シャノンは「どこどこJP」を導入し、IPアドレスを利用して企業名を特定する仕組みを構築しました。これにより、企業は企業単位での行動を把握しやすくなり、マーケティング戦略をより強力に推進できるようになります。
「アクセス企業」機能の詳細
新機能「アクセス企業」では、以下のような特徴があります:
1.
アクセス企業のリスト化: 自社サイトを訪問した企業名、業種、所在地、企業規模などの情報を自動的にリスト化し、簡単に確認できるようになります。
2.
見込み度合いの把握: 関連リード数や最終訪問日を集約し、どの企業が特に「今」アクティブであるかを直感的に把握することが可能です。
3.
訪問履歴の確認: 特定の企業について、いつどのページを閲覧したかなどをタイムライン形式で表示し、過去の行動パターンを分析できます。
このように、本機能はBtoBマーケティングにおいて非常に大きな利点をもたらします。
活用シーン
「アクセス企業」は以下のようなシーンで活躍します:
- - 未接点企業へのアプローチ: 自社のWebサイトを頻繁に訪れているが、資料請求には至っていない企業に対して、事前にアプローチを行うことができます。
- - 既存顧客や商談中の企業のフォロー: 導入事例ページや料金ページを見た顧客に対して、適切なタイミングでフォローができるようになります。
- - コンテンツの反応分析: どの業種や規模の企業が特定のコンテンツに反応しているのかを分析し、マーケティング施策の精度を向上させることができます。
「どこどこJP」との連携
この新機能には、株式会社Geolocation Technologyが提供する「どこどこJP」が組み込まれています。「どこどこJP」は、IPアドレスに紐づいた地域や組織情報を提供するAPIサービスで、100種類以上のデータを活用しています。シャノンの代表取締役CEO、山崎浩史氏は、この連携によりBtoBマーケティングの新しい未来を切り開くことを期待しています。
株式会社シャノンの紹介
株式会社シャノンは、クラウド技術を基盤に、様々な業種に対応したマーケティングソリューションを提供しています。特にデジタルとアナログを融合させたマーケティング手法は、多くの企業に支持されています。今後も、マーケティング課題に対する革新的なソリューションを展開していくことでしょう。
この新機能「アクセス企業」がもたらす可能性は、BtoBマーケティングの進化をさらに加速させると期待されています。多くの企業にとって、この新しいアプローチは魅力的な選択肢となることでしょう。