新社長のビジョン
2026-07-14 13:26:24

イケア・ジャパンの新社長マティ絵莉が掲げる未来のビジョン

イケア・ジャパンの新たなリーダーシップ



スウェーデン発のホームファニッシングカンパニー、イケア・ジャパン株式会社は、2026年8月31日をもって代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer(CSO)のペトラ・ファーレが退任し、9月1日よりマティ絵莉が新たに就任することを発表しました。日本人が同社の社長に就任するのは初めてのことになります。

ペトラ・ファーレは2021年に社長に就任して以来、日本市場において「より快適な毎日を、より多くの方々に」というビジョンのもと、オムニチャネル戦略を推進してきました。彼女の在任中には、IKEA前橋やIKEA京都などの新規店舗開設や、IKEA渋谷のリニューアルを含む多くの店舗展開がありました。また、日本国内での約50店舗のポップアップストアや800の受取り拠点の拡充など、お客様との接点を増やす施策が行われました。

さらに、オンラインチャンネルの強化にも注力し、多くのお客様が時間や場所を問わずイケアの商品を利用できる環境を整えたことで、オンラインストアの利用率も向上しました。リアルとデジタルを繋げたサービスにより、顧客にとってシームレスでパーソナライズされた体験を提供することに努めました。サステナビリティや多様性を経営の中核に据え、在日スウェーデン商工会議所の会長としても活動し、経済的、文化的な交流を促進しました。

ペトラは2026年9月1日付でInter IKEA Systems B.V.に移籍し、IKEA Expansion Managerに就任します。彼女は「この5年間、イケア・ジャパンを率いる機会に恵まれ大変光栄に思います。新たなリーダーシップを持つマティ絵莉が日本市場での成長を推進できると確信しています」と述べています。

新社長マティ絵莉のキャリアと展望



マティ絵莉は2006年にイケア・ジャパンでのキャリアをスタートし、リビングルーム部門のCountry Sales Leaderを経て、IKEA新三郷のStore Sales Managerや、Deputy Marketing and Communication Managerなどの役職を経て、2015年にはCountry Marketing Managerに就任しました。その後、Transformation and Sustainability Managerとして事業変革やサステナビリティの分野を担当し、2020年からはイケア・カナダでビジネス開発と変革のマネージャーとして活動していました。2023年にはIngkaグループでのグローバルなサステナビリティ変革を推進しており、世界的視点からの経験を持つリーダーです。

彼女は日本市場に戻ることに強い期待感を持っており、「多様化する顧客のニーズに応えるため、イケアの価値を多くのお客様に届けることを目指します」と語っています。これまでの経験を基に、サステナビリティを事業成長の推進力として位置づけ、顧客や地域への価値創造に努める意向です。

今後、イケア・ジャパンはマティ絵莉のリーダーシップのもと、持続可能な成長を掲げ、さまざまな形態や方法でビジネスを展開していく予定です。多くの人々にとってイケアが身近な存在となり、快適でサステナブルな商品やサービスを手ごろな価格で提供することを目指しています。さらには「家での暮らしのパートナー」として、お客様の生活を豊かにするために寄り添っていく方針です。

興味深いのは、マティが率いる新しいイケア・ジャパンがどのように市場の変化に対応し、持続可能で快適なライフスタイルを提供できるかということです。今後の展開に期待が集まります。

公式情報





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会社情報

会社名
イケア・ジャパン株式会社
住所
千葉県船橋市浜町2-3-30
電話番号
0570-01-3900

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