36年ぶりのTVCMで新たな魅力を発信するスナックサンドの世界

スナックサンドの新たな魅力を引き出すTVCM

1975年に誕生した『スナックサンド』は、携帯型サンドイッチの先駆けとして多くの人々に支持されてきました。今年、45周年を迎えるにあたり、実に36年ぶりとなる新しいTVCMを制作しました。このCMでは、若手女優の森七菜さんがメインキャラクターとして登場し、彼女の歌声とともに『スナックサンドのうた♪（2020）』をお届けします。

スナックサンドの誕生秘話

『スナックサンド』は、手軽に食べられることをコンセプトにした商品です。開発当初から「菓子パンのように持ち運びできるサンドイッチを作りたい」という強い思いが込められており、その願いが今も受け継がれています。CMでは、その思いを視覚的に表現し、気軽に楽しめるサンドイッチとしての魅力を伝えています。

明るくキャッチーなCMの特徴

CMのタイトルは『スナックサンドのうた♪』。舞台となるのは、ノスタルジックな雰囲気を感じるサンドイッチの名店『元祖携帯サンドイッチ・スナックサンド屋』です。この店では、親子が訪れ、主人公の富士さんと看板娘の美和子ちゃんが明るく出迎え、歌を歌いながらスナックサンドを提供します。歌は、子どもでも覚えやすいように作られており、聞くだけで楽しい気持ちになれるでしょう。

歌詞に込められたメッセージ

『スナックサンドのうた♪（2020）』の歌詞には、スナックサンドの魅力がたっぷり詰まっています。ふわふわのパンと厳選された具材を使い、食べる人を笑顔にすることをテーマにしています。歌の中には「おいしさその手に」というフレーズがあり、実際に手に取って食べたときの満足感が表現されています。まさに、スナックサンドが提供する「おいしさ」と「しあわせ」を体現しているのです。

今後の展望

このCMは7月17日から全国で放送される予定で、多くの人々にスナックサンドの良さを伝えることを目指しています。森七菜さんのフレッシュな魅力と共に、スナックサンドがどれだけ多くの人々に愛されているかを伝える新たな一歩になることでしょう。

フジパン株式会社は、スナックサンドを通じて人々の日常に幸せを届けることを願っています。スナックサンドを手に取って、そのおいしさを実感し、CMに込められたメッセージを感じてもらいたいと思います。

森七菜さんについて

森七菜さんは、2001年8月31日に生まれ、若手女優として急成長を遂げています。「天気の子」や「エール」など、多くの作品に出演しており、その演技力と歌唱力で高い評価を得ています。今年公開された映画「ラストレター」では、主題歌も担当し、歌手活動をも経験しています。

今後も、彼女の活躍は目が離せません。新たなCMがどのように評価されるのか、楽しみですね。