キタサンショウウオ展示
2026-05-11 17:26:57

札幌のAOAO SAPPORO、キタサンショウウオ展示開始!自然保全活動にも注力

AOAO SAPPOROがキタサンショウウオの常設展示を開始


北海道札幌市中央区に位置する都市型水族館『AOAO SAPPORO』が、2026年5月11日から天然記念物である「キタサンショウウオ」の常設展示を行うことを発表しました。この展示は、北海道標茶町との包括連携協定の一環として実施され、同町の天然記念物を保全する取り組みをサポートするものです。

キタサンショウウオの展示と保全活動の詳細


AOAO SAPPOROは、2025年4月から標茶町と連携し、キタサンショウウオの保全活動を行っています。2025年には、標茶町博物館「ニタイ・ト」と協力し、生息域の調査と卵嚢の採取を実施しました。その結果、約200匹のキタサンショウウオを飼育・育成し、自然環境に戻すことを計画しています。

今年は、同博物館の学芸員が採取した卵嚢をAOAO SAPPOROの4階「LABORATORY」で展示します。卵嚢の展示により、キタサンショウウオの孵化から成長までの過程を観察できる貴重な機会となります。

迫る環境危機への対応


「キタサンショウウオ」は、釧路湿原をはじめとする限られた地域に生息しており、環境省のレッドリストでは絶滅危惧ⅠB類に指定されています。AOAO SAPPOROでは、自然環境を守るために、飼育した幼体を卵嚢の採取地点に放流する計画を立てています。これにより、キタサンショウウオの個体数回復を目指しています。

標茶町の魅力と地元の支援


標茶町は、北海道の東側に位置し、豊かな自然環境を有しています。広大な釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園があり、貴重な動植物が多く生息しています。また、町の基幹産業は酪農業で、牛乳や乳製品、さらにブランド牛や羊、鹿など多様な特産品を育てています。

AOAO SAPPOROは、この地域の自然や生物の魅力を広めるため、標茶町と連携しながら、積極的な保全活動に取り組んでいます。北海道の豊かな生物多様性を次世代に伝えるためにも、その活動は非常に重要です。

AOAO SAPPOROのサービスと体験


AOAO SAPPOROでは、来館者が日常的に水族館を楽しむために「すいぞくかんクラブ」も運営しています。このクラブでは、生物に関する体験プログラムやイベントなどに優先参加できるほか、さまざまな特典を受けることができます。

このように、AOAO SAPPOROは単なる展示施設ではなく、地域との連携を強めながら、守るべき自然環境を次世代に引き継ぐために努力しています。今後も彼らの活動から目が離せません。

施設情報


  • - 開業日: 2023年7月20日
  • - 所在地: 北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 4階
  • - 営業時間: 10:00〜22:00 (最終入館 21:00)
  • - 公式リンク: AOAO SAPPORO


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会社情報

会社名
株式会社青々
住所
東京都中央区銀座3丁目11-3
電話番号

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