アニメ東京ステーションが新たなプロジェクトを開始！多言語サポートやメタバースミッションも展開

アニメ東京ステーションに新プロジェクトが登場

日本が誇るアニメ文化を堪能できる「アニメ東京ステーション」が、さらなる魅力を提供するために新しいプロジェクトを開始します。2025年4月13日時点で156,458人の来館者を記録したこの施設は、子どもから大人まで楽しむことができるエンターテインメントの拠点です。2023年4月22日より始まる3つの新プロジェクトが、アニメファンを喜ばせること間違いありません。

1. 新たに導入される「コミュニケーター」

海外からの訪問者に対して更なる満足度を提供するため、アニメ東京ステーションでは多言語対応の新スタッフ「コミュニケーター」が加わります。全員がアニメファンで、訪問者に館内を案内し、都内のアニメ関連イベントやスポットを紹介し、来館者とアニメへの熱い想いを共有する役割を担います。さらに、メタバースキャンペーン『ANIME TOKYO STATION ON ROBLOX』にも「コミュニケーター」が参加し、オンラインでもアニメの楽しさを広める取り組みが行われます。

2. メタバースでの「秘密の部屋」ミッション

アニメ東京ステーションと『ANIME TOKYO STATION ON ROBLOX』が連携し、プレイヤーが挑戦できる「秘密の部屋」ミッションがスタートします。このミッションをクリアすることで、池袋のアニメ東京ステーションでオリジナルのグッズが手に入ります。具体的には、メタバース内でコミュニケーターと会話して「秘密の合言葉」を入手し、「秘密の部屋」にたどり着く必要があります。この部屋でのゲームをクリアすると、バッジを取得し、それを持って來館するとオリジナルグッズと交換できるという仕組みです。

3. 交流プラットフォーム「HELLO! TOKYO FRIENDS」

「東京に友達をつくろう」というテーマで展開されているAR撮影やゲームを楽しむ交流プラットフォーム『HELLO! TOKYO FRIENDS』に、アニメ東京ステーションへの直行ゲートが新たにオープンしました。この特設ゲートを通じて、メタバースとリアルな東京を行き来しながら、訪れた人々が友達の輪を広げることができます。『ANIME TOKYO STATION ON ROBLOX』では、直行ゲートオープンを記念してフリーUGCキャンペーンも開催されます。