エヌデーデーが2025年のAWSトップエンジニアに輝く - 技術革新の最前線

エヌデーデー、AWSトップエンジニアに選出

株式会社エヌデーデーは、2025年6月25日に発表された「Japan AWS Top Engineer Program」において、自社の池ノ上寿志が名誉ある「2025 Japan AWS Top Engineers」に選ばれたことを発表しました。エヌデーデーは、東京都中野区に本社を置く独立系のシステムインテグレーターであり、医療、公益、金融、解析／制御の4つの主要分野でサービスを展開しています。

池ノ上寿志について

池ノ上は、公益システム事業部のグループリーダーであり、AWS（Amazon Web Services）の技術を活用してクライアントのビジネス課題解決に尽力しています。彼の技術的な専門性は、顧客ビジネスへのAWS導入を進めるだけでなく、社内でのAWS活用のレベル向上にも大きく寄与しました。今回の受賞は、彼の卓越した技術力に加え、エヌデーデーが行っている技術投資が評価された結果とも言えます。

受賞の背景とコメント

池ノ上は、この栄誉について「2025 Japan AWS Top Engineersに選出され、大変光栄に思います」とコメントし、日々のAWSスキルの研磨に努め、お客様のビジネス課題の解決に注力してきたことが評価されたと感じていると述べました。彼は、技術革新の追随やクライアントへの更なるサービス向上を目指す決意を明らかにしています。

Japan AWS Top Engineer Programとは

「Japan AWS Top Engineer Program」は、AWS Partner Network(APN)に加盟している企業に携わるAWSエンジニアを評価するプログラムです。このプログラムでは、特定のAWS認定資格を取得している技術者や、AWSビジネスの拡大に貢献する技術的な活動がある方が対象となり、AWS Japanが審査を行い選出します。

エヌデーデーの取り組みと今後の展望

エヌデーデーは、AWSを始めとする先進的なアーキテクチャを積極的に取り入れ、顧客に対して最良のサービスを提供することを目指しています。創業から50年以上の歴史を持つ同社は、専門知識や技術を生かし、独立系ならではの自由な発想でクライアントと共に課題を乗り越え、成長を続けています。

株式会社エヌデーデーについて

企業概要として、エヌデーデーは1971年に設立され、資本金は4,500万円にのぼります。主要事業には、システムインテグレーションサービス、病院情報システムに関するヘルプデスクや運用・保守サービス、数値解析が含まれます。特に医療分野では、病院情報システムの開発や導入、保守サービスを行っています。

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