第6回Reライフ文学賞特別選考委員に室井滋さんが就任
俳優・エッセイストの室井滋さんが、株式会社朝日新聞社と文芸社が主催する「Reライフ文学賞」の第6回特別選考委員に就任したことが発表されました。室井さんは富山県出身で、1981年に映画「風の歌を聴け」でデビューし、その後多くの映画賞や芸能賞を受賞しています。さらに、1991年にはエッセイ「むかつくぜ!」が累計100万部のベストセラーになり、それ以降も数多くのエッセイ本や絵本を執筆してきました。2023年には富山県立高志の国文学館の館長にも就任し、ますます多才な活動を続けています。
室井さんの著書には、最新作の「背中合わせの恐怖」や、近著として「やっぱり猫それでも猫」、「ゆうべのヒミツ」などがあり、そして絵本「タケシのせかい」も人気を集めています。また、全国各地で「しげちゃん一座」の絵本ライブを開催するなど、さまざまな形で創作活動を展開しています。室井さんからの就任メッセージも公開されており、彼女の考えや意気込みを知ることができます。
Reライフ文学賞とは
Reライフ文学賞は、2021年に創設された文学賞で、「家族のかたち~第二の人生の物語~」をテーマにした小説やエッセイを募集しています。この賞は文芸社が主催し、朝日新聞のReライフプロジェクトが共催しています。第1回から第5回までは、作家・脚本家の内館牧子さんが特別選考委員を務めていました。室井滋さんの就任により、さらなる期待が寄せられています。
第6回募集概要
第6回Reライフ文学賞の募集は、2026年6月5日から開始される予定で、特設ページや文芸社のサイトから応募が可能です。応募作品は、「家族のかたち」をテーマにしており、人生の後半における家族にまつわる物語を幅広く募っています。参加カテゴリーは長編部門と短編部門に分かれており、長編部門では最優秀賞が設立されており、文芸社からの書籍化や50万円の副賞が用意されています。また、短編部門でも優秀な作品には副賞が設けられています。
応募規定
- - 長編部門: 400字詰原稿用紙換算で50枚以上(上限なし)
- - 短編部門: 400字詰原稿用紙換算で2〜8枚
募集期間
- - 期間: 2026年6月5日(金)〜10月31日(土)
- - 応募締切: WEBは10月31日(土)23:59まで、郵送は同日当日消印有効
決定事項
- - 結果発表: 2027年2月下旬予定
- - 特別選考委員: 室井滋さん
応募方法や詳細は文芸社特設サイトや朝日新聞Reライフ文学賞のページで確認できます。これまでの文学への情熱を持ち続ける室井滋さんの新たな挑戦に、多くの作品が集まることを期待しています。