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阪神淡路大震災から30年記念、神戸で「震災と未来のこうべ博」開催

株式会社Meta Heroesが、2025年4月26日（土）と27日（日）に神戸で開催される「震災と未来のこうべ博」に出展します。このイベントでは、メタバースを活用した防災教育の新しいアプローチを体験するコーナーが設けられ、地域住民や企業向けに次世代防災の考え方を提案します。

震災を体験するメタバース

阪神・淡路大震災から30年が経過する本年、神戸をテーマにした防災メタバースが展開されます。このコンテンツは、震災当時の神戸の街並みを再現したバーチャルな環境で構成されており、参加者は実際の被害状況や避難行動を学ぶことができます。参加者は、ゲーム感覚で行動を選択しながら、防災の知識を身につけることができる没入型の体験を提供します。年齢を問わず、子供から大人まで楽しめる内容となっています。

参加型企画も盛りだくさん

今回の博では、来場者参加型の企画も実施されます。会場で描いたイラストが後日メタバース内に取り入れられ、参加者自身の表現が仮想空間に反映されます。これにより、防災に対する興味や関心をより高めることを狙っています。

Meta Heroesのステージプログラム

震災から30年という節目を迎え、株式会社Meta Heroesが展開する「防災メタバース」は、未来の防災教育を形にするプロジェクトとして注目されています。イベント当日に行われるステージプログラムでは、地域や教育、研究分野で活躍するスピーカーがAIやメタバースを活用した防災教育の可能性について語ります。

• - 日時: 2025年4月26日（土）13:00~13:40
• - 登壇者: 代表取締役 松石和俊氏、株式会社Meta Earth Heroes代表取締役 木村麻子氏、香川大学特任教授 金田義行氏

開催概要

• - イベント名: レジリエンスセッション「震災と未来のこうべ博」
• - 開催日: 2025年4月26日（土）、27日（日）
• - 場所: デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）
• - 参加費: 無料
• - 公式サイト: 震災と未来のこうべ博

株式会社Meta Heroesについて

大阪市を拠点にする株式会社Meta Heroesは、メタバース（XR）やAIを活用して社会課題の解決に貢献するホールディングス企業です。主に、UEFN、RobloxStudio、Minecraftといったプラットフォームを活用したメタバース制作と、AIを用いた教育事業を展開しています。
日本各地で行われるイベントや地域創生活動を通じて、次世代のHEROを育成しています。2024年8月には難波に「Hero Egg」という教育施設がオープン予定で、メタバースやAIに関する学びの場を提供します。

株式会社Meta Heroesに関する詳細は公式サイトをぜひご覧ください。

• - 設立: 2021年12月03日
• - 公式サイト: Meta Heroes

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