IVS2024 KYOTOの成功
2024-07-23 21:29:15

IVS2024 KYOTOが大成功!スタートアップの未来がここに

IVS2024 KYOTOが盛大に閉幕


IVS(Innovation Venture Summit)2024 KYOTOが7月4日から6日までの3日間にわたり、京都パルスプラザで行われました。今年のテーマは「Cross the Boundaries」,異なる国籍や性別、業種を超えて新たな未来を探求することを目的にしたこのイベントには、過去最多の1.2万人が参加。参加者の女性比率も24%に達し、特に注目されたのが新設された「EmpowerHER LOUNGE」です。

大勢の参加者がもたらした熱狂


去年の来場者数を超え、今年は特に女性参加者が多かったことが印象的です。「EmpowerHER LOUNGE」では、多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、インクルーシブなスタートアップエコシステム形成が進みました。IVSの代表、島川敏明氏は多くの感謝を述べ、今後も日本のスタートアップエコシステムの発展を目指すと語りました。

198セッションで業界のリーダーが一堂に


今年のイベントでは、198のセッションが開催され、特に女性リーダーが多く登壇したことも注目されました。7月6日のメインステージでは、「次世代エンターテイメントの勝ち筋」と題したセッションが行われ、鈴木おさむ氏や小橋賢児氏らが登場。多彩な視点からの議論が繰り広げられ、立見が出るほどの盛況ぶりでした。

ピッチイベント「IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO」


さらに、次世代の起業家を目指すピッチイベント「IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO」も開催され、300社以上の応募から厳選された15社が競い合いました。優勝を手にしたのは、RENATUS ROBOTICSの「RENATUS」でした。その革新的な自動倉庫システムも話題となりました。

サイドイベントが京都を盛り上げる


今年は307のサイドイベントが開催され、参加者自身が主体的に盛り上がる姿が印象的でした。さまざまな相談会や交流イベントなどが行われ、京都の街全体がスタートアップ一色に染まりました。

参加者同士のビジネスマッチングも成功


参加者がそれぞれのニーズに応じたビジネスマッチングが行われ、3日間で2,000件を超えるマッチングが成立しました。EventHubの導入によって、「会いたい人に会えない」という課題が改善され、実利を得る機会が拡大しました。

公式テーマソングで活気づくIVS


IVS2024では公式テーマソングとして「Come over to IVS - 恋するウキウキIVS -」が発表され、会場全体で流されました。YouTubeでの再生回数も5万回を超え、参加者からは「IVSロスで帰りの新幹線で再生していた」などの反響が寄せられました。

次回のIVS2025に期待


IVS2025は3年連続の京都開催が決定し、2025年7月2日から4日までの開催が発表されました。次回も多くのスタートアップが刺激を受け、世界に羽ばたく機会が提供されることでしょう。事前参加登録も始まっており、今から期待が高まります。

IVS2024は多様性を促進し、新たなスタートアップエコシステムの構築に寄与した素晴らしいイベントでした。このイベントを支えたすべての関係者に感謝します。


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会社情報

会社名
株式会社Headline Japan
住所
東京都渋谷区神宮前6-12-18The Iceberg
電話番号

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