アークテリクスの新作ジャケットで街を快適に過ごそう！DIODEシリーズ登場

アークテリクスの新たな挑戦：DIODEシリーズがついに発売

アウトドアブランド、アークテリクスが新たにDIODEシリーズから「Diode Jacket」と「Diode Insulated Jacket」をローンチしました。これらのアイテムは、同ブランドの都市生活向けアーバンウェア「VEILANCE」の新ラインとして、多機能性と洗練されたデザインが融合した製品です。

VEILANCEとは？

VEILANCEは2009年にアークテリクスから誕生したブランドで、都市での生活に最適な性能を追求してきました。カナダの厳しい自然環境で培われた技術を活かし、デザインとパフォーマンスが高次元で融合する商品を提供しています。今回のDIODEシリーズもその哲学を色濃く反映しています。

Diode JacketとDiode Insulated Jacketの特長

新作ジャケットの特徴は、環境に配慮したハードシェル素材を使用している点です。どちらの製品ともリサイクルナイロンとPFASフリーの「GORE-TEX ePE メンブレン」を採用しており、快適な着心地を実現しつつ、二酸化炭素の排出量削減にも寄与しています。

Diode Jacket

「Diode Jacket」は、耐久性の高い80デニールナイロンを使用。ハリのある生地が外部の雨や冷気から身を守ります。そして、フランネルの裏地を使用することで、しっかりとした保温性を保持しながら、軽量性も兼ね備えています。リラックスフィットのシルエットが特徴的で、重ね着やアレンジがしやすい設計です。

Diode Insulated Jacket

一方の「Diode Insulated Jacket」は、GORE-TEX ePEメンブレンとGORE® C-KNIT™バッカー・テクノロジーを採用し、しなやかさと保温性を両立しています。合成素材のCoreloft™インサレーションにより、スマートな印象を与えつつ、ビジネスシーンやオフスタイルでも活用できるものとなっています。

機能性とデザインの融合

これらのジャケットには、しっかりとしたプロダクト設計が施されています。首元からフードにかけての構造は一体化されており、防風・防水機能を備えながら、フードの高さやフィット感も調整可能です。また、各モデルには大きなポケットが搭載されており、利便性も確保されています。

裾部分のコードホールド機能により、見た目を損なうことなくデザインが美しく保たれています。これらの機能は、使いやすさと共にデザインの美学を追求するアークテリクスの姿勢が感じられます。