文化服装学院とHOTSOX、靴下のプロモーションバトルを開催!
日本のファッション界の先駆者である
文化服装学院が、アートソックスブランド
HOTSOXと手を組み、11月11日の「靴下の日」から約2ヶ月間にわたり、革新的なプロモーションバトルを繰り広げます。このバトルは、学院のファッション流通科2年生の学生たちが10チームに分かれ、靴下のデザインや広告、販売戦略を自身で立案し、実施することで販売数を競う内容になっています。
プロモーションバトルの概要
バトルでは、デザインした靴下10アイテムを各チームが独自の販促活動を行い、販売数を競います。
- - 期間: 2023年11月11日から2024年1月11日まで
- - 購入可能場所:
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HOTSOX.SHOP特設ページ(11/11〜1/11)
- ロフト10店舗(池袋、渋谷、梅田、吉祥寺、横浜、仙台、千葉、京都、銀座、天神)
- 東急プラザ銀座7F(11/11〜11/15)
- 渋谷スクランブルスクエア5F(11/11〜11/24)
- 宮下パークデニス(12/26〜1/11)
商品ラインナップ
今回のバトルで販売される靴下は、
文化服装学院とのコラボによるオリジナルプリントソックスです。
- - アイテム: 10アイテム + 3アイテム(合計13アイテム)
- - 価格: 各2200円(税込)、フリーサイズ(23cm〜27cm)
このプロジェクトは、学生たちがデジタルメディアを駆使して情報を収集・分析し、独創的なファッションプロモーションを展開できるように取り組んでいます。特に、SNS活用に関する知見を深め、今後のキャリアに生かすことを目的とした教育プログラムです。
レンフロ・ジャパン株式会社の狙い
このプロモーションは、
レンフロ・ジャパン株式会社が推奨するHOTSOXの理念『靴下をキャンバスに』に基づいています。同社はアーティストとのコラボレーションを通じて、学生たちに実際のデザインから販売までを経験し、創造力と戦略的思考を身につけてほしいと考えています。
アンバサダーの紹介
バトルの開催に際し、3名のアーティストがアンバサダーとして参加。彼らも学生同様に靴下をデザインし、販売に取り組みます。適任のアーティストたちは以下の通りです:
- - SUMIRE(モデル・女優)
- - 堀米春寧(絵描き)
- - M!DOR!(コラージュ作家)
環境への取り組み
レンフロ・ジャパンが開発した靴下専用のインクジェットプリンター『GINGA』は、環境に優しい製法を採用。洗浄工程による河川汚染や廃棄物の排出を抑えつつ、短納期での小ロット生産が可能です。
今後の展望
公式インスタグラムでは、学生たちによるプロモーション活動の様子や各チームの販売戦略などが随時更新される予定です。コンペティションが終了する1月後半には、販売数や優勝チームのコメントなども公開されます。
最後に
アートソックスとして知られる
HOTSOXは、1971年にニューヨークで誕生しました。独自のデザインが人気を博し、今では多くのフォロワーを持つブランドに成長しています。文化服装学院との コラボレーションを通じて、次世代のクリエイターたちが新たな一歩を踏み出す機会を楽しみにしています。
公式サイトやSNSでの情報チェックをお忘れなく!