縄文・弥生時代の動物利用を探る講演会
2025年1月25日(日曜日)、高槻市の安満遺跡公園で、興味深い講演会が行われます。このイベントでは、縄文時代から弥生時代にかけての動物利用についての研究がテーマとなります。講師は、動物考古学を専門とする東海大学の丸山真史教授です。
この講演会は、「安満人俱楽部」というボランティアグループの主催によるもので、同公園を活性化するために定期的に開催されています。安満遺跡は、弥生時代の環濠拠点集落遺跡として知られており、この地域の歴史や文化に関心を持つ方々にとって、貴重な学びの場となります。
今回の講演では、縄文時代における狩猟採集を中心とした動物の利用から、弥生時代の稲作農耕に至るまでの過程が解説されます。狩猟のパートナーとしての動物が、いかにして食用として飼いならされ、農耕儀礼に取り入れられていったのか、実際に近畿地方の遺跡からの出土品を通じて具体的に学ぶことができます。
安満遺跡公園は、自然に囲まれた美しい環境にあり、遺跡とその周辺の散策は、多くの人々に魅力を感じさせます。講演会の主催者である安満人俱楽部の会長、濱田正廣氏は、「当時の安満の集落での暮らしを想像しながら、コメ作り、畠作、採集、漁労、狩猟といった四季折々の活動を体感してほしい」と語っています。
講演会 詳細
- - 日時: 2025年1月25日(日曜日)13:30~15:30
- - 場所: 安満遺跡公園パークセンター 多目的室(高槻市八丁畷町12番3号)
- - 定員: 70名(要事前申込、先着順)
- - 参加費: 200円
アクセス
- - 阪急京都線「高槻市駅」から徒歩約10分
- - JR京都線「高槻駅」から徒歩約13分
- - 高槻市営バス「安満遺跡公園(子ども未来館)」または「安満遺跡公園東」すぐ
興味のある方はお早めに申し込みを!また、関連情報は高槻市の公式ウェブサイトでご確認いただけます。参加を通じて、古代の人々の暮らしを感じる貴重な体験となるでしょう。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。