未体験の麻雀風ボードゲーム『ひらがじゃん 牌ばーじょん』が登場!
新しい形の麻雀風ボードゲームが、クラウドファンディングサイト「Makuake」で募集を開始します。開発を手がけるのは、知育商品の制作を行う株式会社NEXT。麻雀の魅力を手軽に楽しむことができるゲームとして、大きな注目を集めています。
《ひらがじゃん 牌ばーじょん》の魅力
「ひらがな×麻雀」をテーマにしたこのボードゲームは、従来の麻雀の要素を取り入れつつ、誰もが楽しめるルールが特徴です。プレイヤーは、ひらがなを書かれた牌を使い、言葉を完成させることを目指します。シンプルなルールながら戦略性も求められるため、友達や家族と一緒に楽しむにはもってこいのアイテムです。
ルールの概要
このゲームでは、各プレイヤーは13個の手牌と1個の牌を使い、言葉を完成させることが目標です。具体的には、2文字×1個、3文字×4個の合計5個の単語を作るというもの。ゲームは、最初に牌を引いてからスタートし、他のプレイヤーの動きを注意深く観察しながら進めていきます。お互いに牌を捨てたり、手札を整理したりしながら対戦の駆け引きを楽しむことができるのです。
麻雀独自の「カン」や「ロン」のルールも取り入れており、ただ捨てるだけではなく、戦略的な判断が要求されます。「使いやすい文字を捨てない」「4文字以上の言葉を作るために手札を調整する」といったプレイスタイルも求められ、ゲームを進めるごとにプレイヤー同士のコミュニケーションが深まります。
開発の背景
前作の「ひらがじゃん」は、麻雀の敷居を下げることを目的に作られました。それにより、誰でも簡単に遊べるゲームとして評判を得ました。しかし、購入者からは「もっと対戦要素がほしい」という声が上がりました。そこで、今回の『ひらがじゃん 牌ばーじょん』では、リアルな牌を使った対戦型のルールを追加したというわけです。これは、ボードゲーム本来の楽しさを引き出し、アナログの魅力を再確認する機会にもなっています。
クラウドファンディングの概要
- - プロジェクト名: 誰でも楽しめる話題のゲームが進化!戦略性がアップした「ひらがじゃん牌ばーじょん」
- - プロジェクトURL: こちらをクリック
- - 期間: 2025年3月24日〜2025年4月22日(30日間)
- - 目標金額: 20万円
- - 最小支援単位: 3,480円から
- - 支援金の使途:商品の製造
- - プラットフォーム: Makuake
株式会社NEXTは、「言葉」をテーマにした新たな楽しさを提供するために力を尽くしています。麻雀の興奮を味わいながら、全世代に喜ばれるボードゲームをぜひ手に取ってみてください。
会社概要
- - 会社名: 株式会社NEXT
- - 所在地: 東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門Ⅱ 5階
- - 代表者: 中山 裕史
- - 設立年: 平成27年10月
- - 資本金: 1,000万円
- - 従業員数: 30名
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