マーケティング活用したCEPsの真髄を学ぶ無料セミナー開催

無料オンラインセミナー「CEPsをマーケティング施策に活かす方法」

2025年6月18日（水）14時から、アイブリッジ株式会社が主催する無料オンラインセミナー「文脈と便益を読み解く！CEPsをマーケティング施策に活かすためのリサーチ方法」が開催されます。このセミナーでは、ビジネスの最前線で活躍する方々が、顧客が商品を選ぶ理由を探るための具体的な手法を学ぶ内容となっています。

セミナーの目的と内容

今回のウェビナーでは、まずリサーチを通じて実際に何が明らかになるのか、どのように施策として活用できるのかを解説します。講師はデータサイエンティストでありマーケターの松本健太郎氏。彼は、リサーチを活用して「缶ビール」という具体的な商品を用いて、消費者がどのような文脈や便益を想起し、選択に至るのかを掘り下げます。

特に、リサーチ結果をどのように実際のビジネス施策に落とし込むのかについても詳しく触れられます。松本氏は豊富な経験と専門知識から、実行可能なアプローチを提案し、参加者に新たな視点を提供します。

参加対象者

このセミナーは、事業会社にお勤めの方を主な対象としています。具体的には以下のような方々にとって有益な内容となる予定です。

- 顧客がなぜ商品を選ぶのか明らかにしたい方
- CEPsに興味はあるが、実際にどう活用すべきか悩んでいる方
- リサーチ結果を施策に落とし込む方法を知りたい方
- 商品開発やマーケティングに関わる方
- 仮説の構築から検証までのプロセスを学びたい方

講師のご紹介

松本健太郎氏は、龍谷大学法学部を卒業後、エンジニアとしてのキャリアをスタートし、データサイエンスの重要性を認識して大学院でリスキリングを行いました。その後、消費者インサイトの業務に関わり、現在は執行役員として活動しています。彼は政治や経済、文化などの多様なデータを分析する専門家であり、多数のメディアにも出演しています。

著書には『人は悪魔に熱狂する悪と欲望の行動経済学』や『データサイエンス「超」入門』などがあり、データを活用した真実の探求に取り組んでいます。