BACARDI音楽蒸溜所が新たなアーティストを迎える
バカルディジャパン株式会社が誇るラムブランド「バカルディ」が、2023年5月からスタートした音楽プロジェクト「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」において、2025年度の制作チームを発表しました。このプロジェクトは、アーティストがバカルディとコラボレーションし、全く新しい楽曲を生み出すことを目的としています。
初年度には、DJの tofubeatsをブレンドマスターに迎え、R&BシンガーのaimiやラッパーのDAICHI YAMAMOTOらと共に作品を制作しました。昨年度は、DJ FUMIYAが作るトラックにRIP SLYMEとお笑い芸人サーヤが参加し、好評を博しました。多様なジャンルを融合させるDJ FUMIYAのスタイルは、毎回新たなクリエイティブな音楽空間を提供しています。
2025年度のコラボレーションには、Dragon AshのKjとchelmicoの鈴木真海子が参加することが決定しました。Kjはソロ活動も行うなど多彩な才能を発揮しており、鈴木真海子もラッパーとシンガーソングライターとして活躍しています。ジャンルを超えた両者の声が重なることで、さらに新しい音楽体験が期待されています。
この新たなプロジェクトの楽曲制作の様子や各アーティストのインタビューは、さまざまなラジオ番組で配信中です。J-WAVEの「MUSIC BLOOM」やFM802の「EVENING TAP」など、モデルの給与に応じて各曜日にオンエアされ、リスナーに最新の情報を届けています。
また、新たなコラボレーションアーティストの情報解禁も控えており、今後の展開に目が離せません。音楽蒸溜所の公式YouTubeチャンネルでは、過去のコラボレーションも見ることができるため、ぜひチェックしてみてください。
作品制作にあたるDJ FUMIYAは、14歳からDJを始め、18歳でRIP SLYMEに加入。彼のスタイルはヒップホップを超え、様々な音楽ジャンルを取り入れたトラック作りで評価されています。また、Kjは1997年にDragon Ashでデビューし、フロントマンとしてバンドを牽引。ソロプロジェクト「The Ravens」としても活発に活動しています。
鈴木真海子は、chelmicoのメンバーとして知られ、ソロデビュー後も幅広いアーティストとのコラボレーションを行っています。新しい楽曲がどのように仕上がるのか、ファンにとって非常に楽しみな時間です。
最後に、BACARDIのブランド理念である「DO WHAT MOVES YOU」に基づき、各アーティストがどのように自由な表現を行っていくのか、2025年度の音楽蒸溜所における新たな挑戦に期待が高まります。これからの活動に注目です。