大阪で行われるネイチャーポジティブ経営シンポジウムの詳細
2026年2月10日、大阪市北区のグランフロント大阪にて、「ネイチャーポジティブ経営シンポジウム」が開催されます。本シンポジウムでは、企業が進むべき「ネイチャーポジティブ」経営への移行について、科学的なアプローチを通じて実装を目指します。生物多様性と自然資本への投資が、企業にとってどのような意義を持つのか、参加者とともに深く掘り下げます。
ネイチャーポジティブの重要性
近年、企業は環境への配慮を強く求められるようになっています。特に、事業における自然環境への依存やその影響を定量的に把握し、財務的観点から生物多様性に対する投資を行うことは、競争優位性を保持するための鍵となります。シンポジウムを主催するシンク・ネイチャーは、企業が直面する課題と新たな機会について議論し、実効性のあるネイチャーフレンドリーなビジネスモデルの構築を模索します。
シンポジウムのプログラム
シンポジウムは、以下のように進行します。参加者は、科学的な知見や企業事例から今後のビジネス戦略を導き出すヒントを得ることができるでしょう。
- - 12:30 受付開始
- - 13:00 趣旨説明
- - 13:10 金井司氏(三井住友信託銀行)による「ネイチャーポジティブへ向けたファイナンスの課題と有望性」
- - 13:40 久保田康裕氏(シンク・ネイチャー)による「ビジネスの自然資本に対する依存・影響を見える化して、気候自然対応を財務に結びつける」
- - 14:00 寺門雅代氏(ニッセイアセットマネジメント)による「機関投資家ポートフォリオの自然関連リスクの定量評価」
- - 15:00 大前慶祐氏(阪急阪神ホールディングス)と中野草太氏(阪急阪神不動産)による生物多様性分野の科学的アプローチの実施について
- - 16:00 総合討論
- - 16:30 名刺交換と懇談
上記のセッションを通じて、気候変動と生物多様性の課題解決に向けた企業の役割と戦略について議論が行われます。特に、大阪・関西エリアの製造業が直面する自然資源への依存やそれに伴うリスクについての理解を深め、参加者同士での情報交換を促進します。
参加方法と注意事項
参加は無料ですが、定員は150名までのため、事前申し込みが必要です。登録は先着順で、2月6日まで受け付けています。当日は名刺を2枚ご持参いただく必要があるため、事前に準備をお願いいたします。コンサルティング関係の方の参加は控えていただくようお願いいたします。
詳しい参加申し込みは、
こちらのリンクから行えます。生物多様性や自然資本に関心のある企業の方々、興味を持つ個人の方々にとって、このシンポジウムは貴重な学びと交流の場となることでしょう。
このシンポジウムを通じて、企業が持続可能性を備えた経営へと進化するための一助となることを期待しています。皆様の参加をお待ちしています。