東京貿易グループ、新経営理念と新ロゴを発表
東京貿易ホールディングス株式会社を中心に、国内外16の関連企業で構成される東京貿易グループは、創業77周年を迎えたこの機会に新しい経営理念とロゴを制定しました。この新しいビジョンは、未来に向けての強い意志を反映したものであり、企業の成長と社会貢献への道筋を明確にしています。
新経営理念の概要
新しい経営理念は、次の3つの柱、「パーパス」、「ビジョン」、そして「行動指針」によって構成されています。
パーパス
「ともに、動かそう。社会を、突き動かそう。ともに、次のステージへ。」
この理念は、グループ全体での協力と成長を強調しています。特に、社員一人ひとりがお互いに影響を与え合い、次なるステージへ向かうことを目指しています。
ビジョン
「私たちは、創業以来、時代の潮流を捉え、市場を開拓し、あらゆる課題に挑戦してきた。」
東京貿易グループは、今後も企業の抱える課題を解決するために誠実で粘り強い提案を続けていくことが求められます。さらに、全社員が技術やアイデアを共有することで成長し、事業を拡張、社会に貢献し続ける姿勢を大切にします。
行動指針
新たな行動指針には、「開拓力」、「共創力」、「突破力」、「誠実」、「闊達」の5つの項目が設けられています。これにより、社内外での協業を進め、新たな価値を生み出すことを目指しています。特に、誠実な姿勢で顧客や社会の課題に向き合うことが重要視されており、信頼を築くことで持続可能な社会の実現に寄与します。
新ロゴのデザイン
新ロゴはシンプルな「TB」のデザインを採用しています。このロゴは、「やり遂げる力強さ」と「時代を超えた普遍性」を象徴しています。企業として持続可能で信頼される存在であり続けるという誓いと、未来を切り開く先見性が込められています。
今後の展望
東京貿易グループは、経営理念と新ロゴを通じてさらなる事業成長を目指し、社会への貢献を果たしていく所存です。新しい時代を切り開くために、より多くの人々の期待に応える企業として歩んでいくことでしょう。
会社概要
東京貿易ホールディングス株式会社は、東京都中央区京橋に本社を構え、1947年に設立以来、精力的なビジネス展開を行ってきました。現在、持株会社として16の事業会社と共に、新しい価値を提供し続けることを目指しています。東京貿易グループの詳細については、
公式サイトをご覧ください。