東京理科大学のプロジェクトにPXCが貢献、優秀チームに特別賞授与

PXCが東京理科大学のマーケティングプロジェクトを支援

セールスプロモーションに特化したPXC株式会社が、東京理科大学で実施されたマーケティングリサーチ実践プロジェクトで、参加した学生たちに特別な賞「PXC賞」を贈呈しました。このプロジェクトでは、学生たちが実際の企業から提供された課題に基づいて、データを分析し、具体的な施策や企画を立案するという実践的な取り組みが行われました。

プロジェクトの概要と背景

東京理科大学経営学部は、マーケティングリサーチの授業を通じて、学生に企業活動を支えるための知識を提供しています。2024年9月から始まったこのプロジェクトでは、PXC株式会社が提供した課題に対して学生たちが邁進してきました。今回のプロジェクトは、具体的な飲料商品を題材にしており、世代別の購買行動を調査することが求められました。

実施内容

学生たちは各チームに分かれ、データ収集から分析、施策提案までの一連のプロセスを経験しました。プロジェクトの最終発表は、2024年12月の2日間に渡って行われ、審査員から高い評価を受けたチームには「最優秀賞」も授与されました。また、優れたプロモーション案が発表されたチームには翌日に「PXC賞」が授与され、その取り組みの成果が際立ちました。

学生たちの発表内容

発表された施策や企画案は非常にユニークでありながら、しっかりとしたデータ分析に基づいていました。審査員たちもそのレベルの高さに評価が難しいと言わざるを得なかったほどです。特にプレゼンテーション力の高さは印象的であり、これからの学生たちの成長が期待されるプロジェクトとなりました。

プロジェクトの目標とスケジュール

プロジェクトの目的は、学生が実際の企業のマーケティング活動を支えるための理解を深めることにあります。そして、このプロジェクトは以下のスケジュールで進行しました：

- 2024年9月：プロジェクトキックオフ、オリエンテーション
- 2024年10月：チーム分け、役割分担
- 2024年11月：調査、分析、提案の準備
- 2024年12月：学生による最終プレゼンテーション、施策案の発表

各チームは最大10人ほどで構成されており、リサーチ結果をもとに具体的な販売戦略を提案することが求められました。最終的に、全チームがリサーチ結果と販売施策を発表し、審査チームとの対話が行われました。

未来への期待

PXC株式会社は、学生たちの学びの場を提供し、彼らの成長を見守っています。このプロジェクトを通じて得た経験は、今後のマーケティングリサーチの専門家としての道を切り開くための重要なステップとなるでしょう。PXCは、今後もこのような教育的な取り組みに積極的に参加し、地域社会や業界全体に貢献していきます。

【会社情報】

- PXC株式会社

本社：〒110-0016 東京都台東区台東4-19-9 山口ビル7 7階
代表取締役CEO：菅野健一
事業内容：セールスプロモーションのDX化、企画、デザイン、制作、運営
Webサイト：PXC株式会社

【お問い合わせ】
PXC株式会社
電話：03-6284-3014
メール：[email protected]