新素材で進化したクリーブランド RTZ ウエッジの魅力と性能

クリーブランド RTZ ウエッジが2025年に新登場

住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは、ゴルフクラブ市場に革新をもたらす新型ウエッジ「クリーブランド RTZ ウエッジ」を発表しました。この商品は2025年の2月8日に販売され、独自開発した新素材「Z-ALLOY」を用いて設計されています。これにより、従来のモデルよりも軽量化が図られ、より柔らかい打感を実現。さらに、高次元のパフォーマンスを提供するための工夫が随所にみられます。

新素材Z-ALLOYとは？

「Z-ALLOY」は、22,000円（税抜価格）からの価格設定がされているダンロップ製のシャフトにも使用されており、通常のウエッジに比べて約10%やわらかいという特徴があります。この革新的な素材は、クラブヘッドの軽比重化も実現し、最大で約6gの余剰重量をもたらします。この余剰重量は、トウ側に最適に配分され、打点位置に近い重心設計を可能にしました。また、やわらかい打感を可能にすることで、プレーヤーにとって心地よい使用感をもたらします。

卓越したスピン性能と安定性

RTZウエッジは、「HYDRAZIP」と「ULTIZIP」技術も採用しており、様々なコンディション下でのスピンコントロールに優れています。特に、芝や砂、水分が絡む悪条件下でも、同ウエッジが提供する12本の深い溝が強烈なスピンを生み出し、対応力のあるパフォーマンスを実現します。これにより、ゴルフコースの試練に臆せず挑むことができるでしょう。

多彩なデザインオプション

クリーブランド RTZ ウエッジは、ユーザーの好みに応じて選べる3タイプのヘッド仕上げを用意しています。その中には、ツアーサテン、ブラックサテン、そしてノーメッキのカスタム対応モデル「ツアーラック」が含まれています。このような多様性は、機能だけでなく見た目にもこだわりを持つゴルファーには嬉しい選択肢となります。

さらなるカスタマイズが可能

また、クリーブランドでは、ユーザーが刻印カラーやバックフェースのデザインをカスタムできる「MY CUSTOM WEDGE」サービスも提供しています。これにより、自分だけのウエッジを手に入れることが可能です。

まとめ

「クリーブランド RTZ ウエッジ」は、ダンロップの革新的な技術とデザインが結集した製品であり、ゴルファーに新たな打感とパフォーマンスを提供することを目指しています。心地よい打感を求めるプレーヤーや、より高いパフォーマンスを探求するアスリートにとって、このウエッジは必読のアイテムとなることでしょう。詳細については、ダンロップの公式サイトで確認できます。