日本初上陸！ゴルフを変える新しいモビリティ「GOLFBOARD」の魅力とは

2023年、日本のゴルフ界に新たな風が吹き込まれます。アメリカから上陸した「GOLFBOARD」は、ゴルフユーザーに新しい体験を提供するために開発された画期的な電動モビリティです。このモビリティは、ただの移動手段ではなく、ゴルフプレーそのものを楽しく、より身近に感じさせるための工夫が詰まっています。

GOLFBOARDの誕生とその背景

GOLFBOARDは2013年に米国で開発され、ゴルフ業界が直面する問題、すなわち新規ゴルファーの獲得やプレー時間の短縮に取り組むためのものです。2014年には米国PGAの最優秀新製品賞を受賞し、2016年には米国ゴルフダイジェスト編集部が選ぶベスト・クラブトランスポート賞も獲得しました。こうした受賞歴が示すとおり、GOLFBOARDはアメリカのゴルフ業界で非常に高い評価を得ています。

特徴と技術

GOLFBOARDは、環境に配慮しつつ、ゴルフに専用設計された１人乗りの電動モビリティです。人間工学に基づいた設計は、安全性を重視し、初心者でも直感的に操作できるようになっています。具体的には、低重心のデザインや4WD駆動により、安定した走行が可能です。

方向転換は体重移動で行い、ハンドルを回す必要はありません。これにより、誰でも簡単に操縦でき、ストレスなくゴルフ場を移動できます。また、バッテリー残量もLEDで表示され、安心してプレーできます。

さらに、GOLFBOARD PROやCADDIEBOARD、RESORTBOARDなど複数のバリエーションも用意されており、それぞれに特長があるため、ユーザーは用途に応じた選択が可能です。これらの進化版も、環境に優しく設計されています。

ブランドストーリー

GOLFBOARDは南カリフォルニアのマリブで生まれました。この地で、伝説のサーファーと共に起業家のドン・ワイルドマンが構想を具体化し、その結果として生まれたのがこの革新的なモビリティです。数年の開発を経て、理想的なGOLFBOARDが完成しました。

体験の場

GOLFBOARDは、すでに300以上のゴルフコースに導入されており、多くのプレーヤーに利用されています。また、2024年3月8日から10日にかけてパシフィコ横浜で開催される「JAPAN GOLF FAIR 2024」への出展も予定されています。この機会に、実際のGOLFBOARDを体験できるので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

GOLFBOARD Japanの情報

GOLFBOARD Japanは、兵庫県揖保郡太子町に位置する株式会社 LEMOが運営しています。日本総代理店としての役割を果たし、輸入や保守サービスを行っています。公式サイトやInstagram、Facebookもぜひチェックしてみてください。

GOLFBOARDは、これからのゴルフプレーに新しい視点をもたらす革命的なアイデアです。これを機に、ゴルフをより楽しむスタイルや体験を感じてみてはいかがでしょうか。