新しいフィットネススタイルの提案、草加にサードプレイスジムMiiBAオープン

草加に新たなフィットネスの形、MiiBAが誕生

2025年4月1日、ティップネスが新たにオープンするのは、草加駅前の24時間フィットネスジム「MiiBA」（ミィーバ）です。この新しいジムは、「サードプレイスジム」という新たなコンセプトを掲げ、運動の場としての枠を超えて、心地よい居場所を提供することを目的としています。

ライフスタイルの変化に寄り添ったジム

コロナ禍により、日本人の生活様式は大きく変化しました。リモートワークの普及により、個人の時間が増えている現在、多くの人々が快適なパーソナルスペースやひとりの時間を求めるようになりました。また、健康意識も高まっており、自分の時間を大切にする流れが生まれています。MiiBAは“Me（私の）iba（居場所）”という意味を持ち、利用者が自由に過ごせる居心地の良い空間を目指しています。

MiiBAの特徴

MiiBAでは、リラックスしたひとり時間や自己磨き、仕事の合間に運動をするなど、自由なスタイルで利用することができます。特に、フィットネスに行く手間を省き、生活の一部として自然に取り入れられることを重視しています。ここでは、ユニークな体験が待っており、ジムだけではない新しい生活空間に出会うことができます。

快適な居心地とこだわりの空間

MiiBAの館内は、ナチュラルなデザインで統一されており、人間の生体リズムに配慮した照明や、森の自然音、香りの演出で心身をリラックスさせてくれます。館内には「プレミアムエリア」「ピラティススタジオ」「ジムエリア」の3つのエリアがあり、利用者は自分の趣味や目的に応じて自由に選んで過ごせるのが特徴です。

- プレミアムエリアには、広々としたカフェラウンジやセルフケアルームが完備され、リモートワークや自己ケアを行いながらゆったりと過ごせます。
- ピラティススタジオでは、最新の映像技術を用いたグループレッスンやセルフトレーニングが可能で、AI姿勢分析システムによる個別アドバイスも受けられます。
- ジムエリアは135坪の広さに、先進的なトレーニングマシンがずらりと揃い、初心者から上級者まで楽しめる内容です。特に、韓国のDRAX社のAIフィットネスマシンは、パーソナライズされたトレーニングをサポートします。