日本のポップカルチャーの中心地、秋葉原に新たな娯楽空間が誕生しました。株式会社タイトーが運営する「EXBAR TOKYO plus AKIHABARA」は、5月2日(金)にグランドオープンを果たしました。この店舗は、すでに新宿や博多に展開されている「EXBAR TOKYO plus」の第3号店で、ゲームとクラフトビールという独特な組み合わせを提案しています。
クラフトビールの多彩なラインナップ
「EXBAR TOKYO plus AKIHABARA」では、全20種のクラフトビールを楽しむことができ、国内外から選りすぐりの品を取り揃えています。北海道の網走ビールから特製の「知床ドラフト」や「流氷ドラフト」、さらには神奈川県のサンクトガーレンの「湘南ゴールド」など、各地の酒造りが生んだビールが揃っています。スコットランドからの「パンクIPA」や、チェコの「ピルスナーウルケル」など、海外の銘柄も数多くラインアップしており、ビールファンにはたまらない魅力です。
ゲームIPに基づいたグッズコーナー
この新店舗では、ただビールを楽しむだけではなく、ゲームをテーマにしたグッズも楽しむことができます。タイトーのグループ企業にあたるスクウェア・エニックスからのマーチャンダイジング商品に加え、一部のゲーム作品とコラボしたファッショナブルなアイテムを取り扱う予定です。このように、飲食とショッピングが融合した新しいスタイルのエンターテインメント体験が提供されるのです。
セルフサーブビアタップシステムを導入
「EXBAR TOKYO plus」の一つの特徴として、独自開発された量り売り型のセルフサーブビアタップシステム「Shall We Tap?」があります。このシステムを使えば、自分の好きな量のビールを好きなタイミングで楽しむことができ、多彩なビールのテイストを楽しむことができます。タブレットでビールの詳細を確認できるため、非対面・キャッシュレスでのスムーズな体験が可能です。
秋葉原の文化に寄り添うスペース
新たにオープンした「EXBAR TOKYO plus AKIHABARA」は、クラフトビールとゲームという日本の文化が交差する空間として、多くの人々に愛されること間違いなしです。秋葉原の街の活気や多様性を感じさせるこの場所で、友人や家族と一緒に楽しい時間を過ごすことができるでしょう。営業時間は10時から23時まで、定休日はありませんので、いつでも気軽に立ち寄ることができます。
公式情報の確認
店舗の詳細や最新情報は、公式ウェブサイトや公式Xをチェックしてみてください。新しい飲み物や食のメニュー、イベントなどが盛りだくさんです。
秋葉原の新たなスポットとして、クラフトビールとゲームが楽しめる「EXBAR TOKYO plus AKIHABARA」。ぜひ、自分好みのビールを見つけ、独自の体験をしに行ってみてはいかがでしょうか?