営業ハックが新設した「チームディレクター」で営業支援体制を強化

営業ハックが新たな管理職「チームディレクター」を設置

株式会社営業ハックは、フルリモートで営業支援を行う中、新たに「チームディレクター」を設置しました。これは、同社の成長を支えるために必須の取り組みです。

営業ハックは、自社の成長を背景に、継続的にリードを獲得し続けており、2024年1月には9ヶ月連続で月間1000リードを達成しました。この成長を加速させるためには、各部門との連携を深めることが重要です。この「チームディレクター」は、その役割を担うために設けられた新しいポジションです。

新設された「チームディレクター」の意義

営業ハックのビジネスモデルは多様な業界の商材を扱うものとなっています。これにより、担当者が日々異なる業務内容に対処する必要があります。このような環境においては、強い「連携力」が要求されます。

特にフルリモートワークが進む中では、メンバー同士の対面が無いため、信頼関係を築きながら連携を高めることが求められます。「チームディレクター」は、インサイドセールスチームのディレクションや各部門の目標達成に向けた管理を担うことで、より強固な営業体制を築くことを目指します。

「アポ100」の提供

また、営業ハックでは完全成果報酬型のテレアポ代行サービス「アポ100」を展開しています。「もっと営業成果を出したい」「アポイントを増やしたい」といったニーズを持つ企業に対して、無理のない方法で結果を出すことを目指しています。

チームディレクターの役割と展望

チームディレクターのナカザワチサトは、新しい役職の意義についてこう語ります。

「売上を意識しながら、お客様の受注につながるような環境を整えることが私たちの使命です。質の高いアポイントを提供し、営業メンバーがその力を発揮できるようにするための取り組みを推進していきます。」

この発言からも、チームディレクターが果たすべき役割が明確に見えてきます。具体的には、営業戦略の構築や商材に応じたメンバーの適材適所の配置、またアポ獲得に向けた効果的な時間管理などが含まれます。営業はお客様とのつながりを増やす仕事です。そのため、チームディレクターは、営業メンバーがより良いサービスを提供できる環境を整えることを目指しています。