葉山に誕生した「Corail Cafe and Labo」で特別なひとときを楽しもう！

「Corail Cafe and Labo」グランドオープン

2024年8月1日、神奈川県の美しい葉山地域に「Corail Cafe and Labo」が新たにオープンしました。これは、「葉山ホテル音羽ノ森」が手がけるカフェで、「日常に刻まれる絶景」をテーマにした「大人の秘密基地」となることを目指しています。

カフェの魅力

海沿いの国道134号に位置する長者ヶ崎は、富士山と美しい夕日を望む絶景スポットとして知られています。この立地を活かし、ドライブデートや女性同士の旅、お散歩の途中でも気軽に寄れる場所として、多くの人々に愛されることを目標にしています。

「Corail Cafe and Labo」では、観光客だけでなく地元の人々も楽しめるよう、14種類の自家製マフィンを提供しています。特に地元の食材にこだわったスイーツは、見た目にも美しく、その味わいも抜群です。

マフィンのラインナップ

- プレーナ：発酵バターとブラウンシュガーを使用した、シンプルながら深いコクが魅力です。
- 葉山ハチミツ：地元の養蜂園から取り寄せたハチミツを使用。フローラルな香りが漂う一品。
- ショコラ：チョコレート尽くしの豪華なマフィンで、フランボワーズのコンフィチュールが隠されています。
- 抹茶大納言：和のテイストを感じさせる大納言に金箔がアクセント。
- フレーズ：いちごがふんだんに使用され、ストロベリーチョコやコンフィチュールが贅沢に使用されています。
- サレ：ズッキーニやパンチェッタを使ったお食事系マフィンです。
- トリュフ（数量限定）：フランス産発酵バターを使用した特別なマフィン。

これらのマフィンは毎日焼き立てで提供され、どれもオープンキッチンでのライブ感も楽しめるのが魅力です。価格は500円から2,500円（トリュフの価格）と手頃で、大人でも気軽に楽しめるラインアップです。

夏季限定メニュー

さらに、プレオープンから話題になっていた「かき氷」も夏期限定で提供中。信州深層天然水を使用したふわふわのかき氷は、3種類のフレーバーをご用意。

- ベリーベリー：豊かなベリーの味わいが楽しめる。
- マンゴージンジャー：爽やかなジンジャーソースがアクセント。
- 宇治金時：抹茶ソースとあずきの組み合わせが絶妙です。

テラス席やカウンター席からは、目の前のビーチを望みながら、青い海と美しい夕景を楽しむことができます。心に残るひとときを過ごせる特別な場所となるでしょう。

Sustainable Café

「Corail（コライユ）」という名はフランス語でサンゴを意味します。店内はサステナビリティに配慮した天然素材を使用し、葉山の自然に融合するようなデザインが施されています。美しい海と山に囲まれた環境の中で、持続可能な店舗運営を目指しています。

今後も「Corail Cafe and Labo」は、葉山の魅力を伝え続け、訪れる人々に素晴らしい体験を提供することでしょう。梅雨明けの夏、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。ぜひ、地元の旬を感じるスイーツを味わってください。