アビスパ福岡、エイジェックグループとアカデミー活動支援パートナー契約締結！最先端スポーツ科学で育成強化！

J1リーグのアビスパ福岡は、2023シーズンよりプレミアムユニフォーム・パートナーとしてクラブをサポートいただいている株式会社エイジェックと、アカデミー活動支援パートナー契約を締結したことを発表しました。

この契約により、エイジェックグループが運営する最先端スポーツ科学施設『アローズラボ』が、アビスパ福岡のアカデミー選手の育成をサポートすることになります。

『アローズラボ』では、選手の体力や能力をデータで可視化し、育成年代における戦略的な強化をスポーツ科学の面からサポートします。選手の5大基礎体力（視力・筋力・持久力・瞬発力・跳躍力）の効率的な向上や運動能力の育成、そしてケガのリスクの予見などに役立てられます。

アビスパ福岡のアカデミーでは、将来トップレベルで活躍できる選手へと成長するため、技術面だけでなく基礎運動能力の強化が重要だと考えています。選手の成長過程に合った指導、科学的根拠とデータに基づいたプログラムが必要だと感じており、今回の契約は、アカデミーの育成強化に大きく貢献すると期待されています。

エイジェックグループは、スポーツサイエンス事業を通じて、競技力や健康の質の向上をサポートしています。スポーツ科学による「検査→分析→評価」を柱に、民間屈指のスポーツ科学フィジカル検診施設「アローズラボ」と、子どものためのスポーツ科学トレーニング塾「アローズジム」を運営し、全国に展開しています。

アビスパ福岡は、地域に根ざしたスポーツクラブとして、地域に生活する人々とともに発展することを目指しています。スポーツを通じて、子どもたちに夢と感動を与え、地域に誇りと活力を与えることを目指しています。また、スポーツを愛する新しいコミュニティづくりと世界に開かれた豊かなスポーツ文化の創造に貢献していくことを目指しています。