『原神』新バージョン5.6に新キャラクターが続々登場！

『原神』Ver.5.6の全貌

大人気ゲーム『原神』が、5月7日（水）に待望の新バージョン5.6「背理」をリリースします。今回のアップデートでは、新キャラクターの登場や、新しい魔神任務が解放され、プレイヤーにさらなる楽しみを提供します。今回はその詳細をお伝えします。

新キャラクター紹介

このバージョンでは、注目の新キャラクターが2人追加されます。まずは、新★5キャラクター「エスコフィエ」です。彼女はCVを声優の佐藤聡美さんが担当し、氷の元素を扱う長柄武器の使い手です。元はフォンテーヌで名を馳せた有名シェフであり、その戦闘スタイルは料理の芸術と元素の力を組み合わせた独自のもので、仲間をサポートしつつ、敵に強力な氷属性の攻撃を仕掛けます。

次に、新★4キャラクター「イファ」。声優には寺島惇太さんと小松昌平さんが起用されています。風の元素を扱う法具の使い手で、経験豊富な竜医です。彼は戦闘中に仲間のHPを回復し、戦況を有利に進めるための風域を生み出すことができます。イファの能力は仲間との連携を重視しており、チーム全体のパフォーマンスを向上させる能力を持っています。

魔神任務：間章・第四幕「背理」

この新しいバージョンでは、魔神任務の間章として「背理」が開放されます。物語では、モンドに戻った旅人たちが楽しむ風花祭の最中、突如としてアルベドが巻き込まれる事件が発生します。この事件を解決するために、旅人たちはウェンティや西風騎士団の仲間たち、新キャラクターのダリア、そして神秘的な魔女「アリス」と協力して真相を調査します。

魔神任務では、プレイヤーは新たな強敵「扉に通ずる対局」に挑戦することが求められます。これは、チェスのルールに基づいた戦闘で、キングやクイーンとの激しい戦いを制すことで、新たな情報を解き明かす必要があります。

テーマイベント「ハーモニック・ワルツ」

バージョン5.6では、フォンテーヌで開催される新しいテーマイベント「ハーモニック・ワルツ」も注目です。このイベントでは、テーマパーク「シュヴァルマラン映影ランド」にて、仲間たちと協力しながらランドの運営に携わります。
ここでは、複数のエンターテイメントアトラクションを楽しみながら、ランドをレベルアップさせたり、スタッフを育成する要素も含まれています。収益を上げることで、プレイヤーは限定★4武器「弓・冷寂の音」を手に入れることが可能です。