多彩なジャージが生み出す新たなスタイル
2023年、ファッションブランド「killremote」から、40種類以上のジャージ&トラックスーツを取り揃えた新作カプセルコレクション「ours」が発表されました。このコレクションは、多種多様なジャージを通して人々の人生を反映させることをコンセプトにしています。
コレクション「ours」の魅力
「ours」では、ジャージ素材をはじめとして、ウールや綿のプリント生地、ナイロン、レースといった13種類の色と柄を特徴とするアイテムがラインナップされています。各アイテムには、様々なスタイルと個性が表現されており、着る人自身のライフスタイルを強調します。
また、今回のビジュアルキャンペーンには、ブランド史上最多の13人のモデルが起用され、彼らが座っている「椅子」をテーマにしたビジュアルが展開されています。この椅子のモチーフは、各モデルの背景や居場所、人生そのものを象徴しており、ジャージアイテムのデザインにも活かされています。
スタイリストの石橋渼沙氏は、モデルたちの個性を生かした多様な着こなしを提案しており、各モデルが自身のスタイルをもとにアイテムを着こなす姿は、新しいファッションの可能性を感じさせます。
このコレクションは、ただの服ではなく、着る人それぞれの物語を語るアイテムとして位置づけられています。
モデル紹介
「ours」コレクションに参加するモデルには、一ノ瀬みか、プラズマ、深瀬美桜、佐々木伶、タマネ、ちち、杏奈メロディーといった多彩な顔ぶれが揃っています。彼女たちは、各々のスタイリングで「ours」の魅力を引き出す役割を果たしています。
デザイナーの思い
「killremote」ブランドは、2013年にアーティストの衣装制作からスタートし、2017年には独自のファッションレーベルを掲げました。デザイナーのどくきのこぴんくは、服の形やデザインが人の感情や動きにどのように寄り添えるかを考え続けています。服が持つ物理的な側面と、心情的な面を結び付けることで、時代や環境、文化といった多様な要素が人にどう影響を与えるのかを探求し、ブランドとしてのアイデンティティを築いてきました。
まとめ
killremoteの新しいコレクション「ours」は、現在の多様性を反映したジャージの提案であり、個々のライフスタイルを表現する手段としての役割を果たします。ぜひ、公式サイトやSNSで最新の情報をチェックして、あなた自身のスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。
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