国産ワインとジビエのコラボレーションを楽しむ特別ディナー

特別なディナーを体験できるメーカーズディナー

2025年2月15日、東京浜松町にある『肉屋のワイン食堂 La Boucherie et Vin』で、一夜限りの特別なディナーイベントが開催されます。テーマは「国産ワインとジビエのマリアージュ」で、参加者は厳選された国産ジビエと日本各地のワインを楽しむことができます。

株式会社ダイナックが運営するこの美食イベントの核は、オリジナル料理とそれにぴったり合うワインのセレクトです。この日は、国産ジビエの生産者である信州富士見高原ファームから入荷した新鮮なジビエを使用したディナーコースが用意されています。食材には、鹿、猪、きじがふんだんに使われ、富士山サーモンなども取り入れられています。

メニューの魅力

ディナーコースには、以下のような料理が並びます：

- 宝きじと下仁田ネギのカペレッティ
- ロゼワインに漬け込んだ猪もも肉の自家製ハム
- 富士山サーモンのポワレ～マイクロハーブ山葵香るオランデーズソース～
- 鹿スネ肉のナヴァラン
- 鹿肉ロースのグリル～信州味噌と赤ワインのソース～
- ヌガーグラッセ

特に注目すべきは、個々の料理がサントリーが手掛けるスパークリングワインや各種の白・赤ワインとマッチした形で提供される点です。例えば、甲州スパークリングや津軽ソーヴィニヨン・ブラン、かみのやま産カベルネ・ソーヴィニヨンなど、選び抜かれたワインが料理の味を一層引き立てます。

ゲストソムリエのご紹介

このイベントにお招きするのは、サントリー株式会社の松本典之ソムリエです。彼は、日本料理とのワインのペアリングを専門に、豊富な知識と経験を有しています。講演を通じて、日本ワインの奥深さを解説し、料理との相性について詳しく語っていただけます。

松本氏は、2010年にサントリーに入社し、様々なイベントで日本ワインの魅力を広める活動を行っています。豊かな経験を基に、参加者にとって素晴らしい判断指針となることでしょう。