監査体制強化へ！株式会社ネクサスエージェントに仙石実氏が社外監査役に就任

資産運用×テクノロジーで新たな価値を提供する株式会社ネクサスエージェントは、2024年7月2日より、仙石実氏が社外監査役に就任したことを発表しました。

今回の就任は、同社の監査体制強化と会計・税務における透明性強化の一環として行われました。仙石氏は、監査法人トーマツで東証一部上場企業等の監査業務や株式公開支援業務に従事した後、2013年に「専門性」「誠実性」「迅速性」を経営理念とする南青山グループを設立しました。

南青山グループでは、上場・非上場を問わず、会計税務支援、IPO、M&A、事業承継のコンサルティング業務を幅広く展開し、1,000件以上の豊富な実績を誇ります。

ネクサスエージェントは、仙石氏の豊富な経験と専門知識を活かし、監査業務の質と信頼性向上を目指しています。

仙石実氏の経歴

仙石氏は、監査法人トーマツでの経験後、南青山グループを設立し、代表取締役として活躍しています。同グループでは、南青山税理士法人、南青山HR株式会社（現南青山リーダーズ株式会社）、株式会社コンコース（現株式会社Stock Tech）などの関連会社を設立し、多岐にわたる事業を展開しています。

また、2019年6月にはネクサスエージェントの社外取締役（監査等委員）に就任し、2024年7月からは社外監査役として同社の経営監督体制強化に貢献していく予定です。

ネクサスエージェントについて

ネクサスエージェントは、「不動産を通じて、価値を提供し、世界を変えていく」をミッションに掲げ、不動産を用いた資産運用をはじめ、資産運用×テクノロジーで新たな価値を提供するテック企業です。

同社は、『イエリーチ』や『みんなの年金』などのサービスを通じて、お客様一人ひとりの理想の資産形成をサポートしています。テクノロジーを駆使したサービス開発にも力を入れており、不動産業界全体に新たな価値を提供しています。