伊丹市と尼崎市のふるさと納税で温泉体験を！「湯の華廊」入浴招待券登場

伊丹市と尼崎市のふるさと納税で手に入る「湯の華廊」入浴招待券

兵庫県の伊丹市と尼崎市で、地域を支援する「ふるさと納税」に新たに「湯の華廊」の入浴招待券が追加されることが発表されました。2024年9月からこの特典が利用可能となり、より多くの方にこの温泉を体験してもらえるチャンスです。

湯の華廊の歴史と魅力

「湯の華廊」は、グンゼ株式会社の連結子会社が運営する商業施設、グンゼタウンセンターつかしんの中に位置しています。2004年7月にオープンしたこの施設は、20年の歴史を持ち、地域の人々に親しまれてきました。今回は、ふるさと納税の返礼品に選ばれたことを機に、さらなる集客を図る狙いがあります。

源泉かけ流しの湯を楽しもう

「湯の華廊」では、地下1,001メートルから湧き出る源泉を使用した多様な入浴施設が揃っています。特に「源泉岩風呂」はその広さと美しい茶褐色の湯が特徴で、鉄分が豊富に含まれています。温泉好きにはたまらない、癒しのひとときを提供してくれることでしょう。

また、「源泉熱風呂」は新鮮な源泉を直接楽しむスタイルで、加水や加温を一切行わないため、自然のままの温泉を感じられます。個室感覚で入浴できる「源泉壺湯」は、お一人様用のプライベート空間として人気です。

リラクゼーションスペースでゆったりと

湯上がり後は「癒し蔵」というリラクシングスペースで、心身をゆったりと休めることができる特別な空間が広がっています。温湿度が調整された「温暖ルーム」では、入浴後の体を穏やかに温め、新陳代謝を促進。さらに、「巣ごもりコーナー」では、約10,000冊の漫画を楽しむことができるため、読書好きな方にも最適な場所です。