セミナー参加者募集！高血圧対策と健康経営の進め方

健康経営の新たな一歩を踏み出そう！

企業や自治体が健康経営の導入を考える中、オムロンヘルスケア株式会社は、無料のオンラインセミナーを2025年7月9日（木）に開催します。このセミナーのテーマは「高血圧対策の成功事例から学ぶ、血圧データを活用した職場改革」です。高血圧は、近年多くの職場で問題視されており、企業として解決に向けた取り組みが求められています。

セミナーの詳細

本セミナーでは、健康経営の推進に向けて、さまざまな成功事例をもとに議論が行われます。第一部では、日本ヘルスケア協会の副部会長である新井卓司氏が「中高年層がさらに職場で輝ける健康経営戦略~高血圧リスクにどう立ち向かうか？~」というテーマで特別講演を行います。特に、高血圧に起因する健康課題や、それに対する有効な対策についての洞察が得られます。

そして第二部では、株式会社ホウゴの菊池和登氏が登場し、沖縄県内での実践事例を紹介します。この地域では循環器疾患による死亡率が高く、企業が従業員の高血圧対策を真剣に取り組まなければならない状況です。菊池氏は、通信機能付き自動血圧計の導入により、どのように従業員が血圧を日常的に管理できるかについて解説します。これにより、測定結果をより効果的に活用し、健康経営の実現につながる取り組みが紹介されます。

参加方法

オンラインセミナーへの参加は無料で、企業や自治体の健康経営推進担当者ならどなたでも申し込むことができます。参加を希望される方は、以下の申し込みフォームから登録をお願いします。

エントリーフォーム

オムロンの取り組み

オムロンは、循環器関連ビジョンの一環として「脳・心血管疾患の発症ゼロ」を掲げています。持続的な血圧測定や心電図の記録を促進し、高血圧の予防・改善に寄与する製品を国内外で提供しています。高血圧は自覚症状がないため放置されがちですが、重症化すると重大な健康リスクを引き起こします。オムロンは、デバイスやサービスを通じて、全世界の人々が健康であることを支援し続けます。

使用される機器のご紹介

本セミナーで紹介される特定の機器には、オムロン自動血圧計 HBP-9031C 健太郎が含まれています。この機器は、液晶画面を使用した測定手順のナビゲートや「正確測定サポート」機能を搭載しており、利用者にとって使いやすい設計となっています。音声とイラストによるガイダンスもあり、初めての利用者でも安心して使用することができます。