確定申告も英語で可能に!freeeの新しい取り組み
日本の確定申告のプロセスが、外国籍の方や英語話者にとっても利用しやすくなる新しい取り組みが始まりました。freee株式会社は、本日から『電子申告・申請アプリ』において英語対応を開始しました。この施策は、2025年度の確定申告に向けて、言語の壁を取り払い、誰もが安心して利用できる環境を目指しています。
英語表記の必要性
日本で働く外国籍の方々にとって、日本語以外の言語での申告や申請は大きなハードルとなっていました。これに対抗する形でfreeeは、アプリの英語表記に対応することで、全ユーザーがスムーズに申告手続きを進められる環境を提供します。ユーザーはアプリを使用する際、OSの言語設定に従って自動的に英語表示を選ぶことができるため、ストレスなく使用できるでしょう。
アプリ機能と対応状況
freeeの『電子申告・申請アプリ』は、App StoreやGoogle Play Storeでダウンロード可能です。今回の取り組みでは、アプリケーションの言語設定が日本語と英語の両方で表示できるようになるため、利用者は言語に関わらず申告・申請を行うことができるようになります。特に、2026年1月20日に予定されているMacOS版のアップデートや、同年中にはWindows版も対応予定とのことです。
これにより、2025年度の確定申告シーズンには、英語表示のアプリを利用することで、確定申告がさらに身近で便利なものになるでしょう。
セミナーでのサポート
また、freeeは個人事業主向けに『確定申告セミナー』も開催しています。国税庁の担当者を招き、正確で迅速な申告ができるよう最新の税制情報を解説してもらうことができます。セミナーでは、参加者が実際にスマートフォンを使ってfreee会計の操作を体験できる機会も設けられています。これは、申告手続きの流れを理解する大変良いチャンスです。セミナーは2026年1月27日に実施される予定で、参加費は無料、定員は30名とのことです。
freeeとの連携
freee株式会社は、2012年に設立され、東京都品川区に本社を置く企業で、ダイナミックな経営プラットフォームの構築を目指しています。ミッションとしている『スモールビジネスを、世界の主役に。』のもと、さまざまなバックオフィス業務を支えるツールを提供しています。2023年には人事労務のモバイルアプリも英語対応を開始しており、国際的に成長し続ける小規模企業を支える姿勢を明確にしています。
まとめ
freeeが実施する英語対応は、確定申告における言語の壁を緩和し、多様なユーザーが平等に経済活動を行える環境を提供しています。この新しい取り組みは、多くの外国籍の方々や日本で働く英語話者にとって、喜ばしいニュースであり、より多くの人が正確かつスムーズに自己申告を行えるようにする大きな一歩です。これからの展開にも注目が集まります。