へやすぽアシストとフレーベル館の運動遊びコーナー
新しい学びの形が誕生しました。オンライン運動・発達支援サービス「へやすぽアシスト」を運営するPAPAMO株式会社が、株式会社フレーベル館が発行する3・4歳児向けの月刊保育絵本「キンダーブック2」の運動遊びコーナーを監修・指導することになりました。この取り組みは、子どもたちの自己肯定感を育てつつ、運動能力や生活力を伸ばすことを目的としています。
キンダーブック2の魅力
「キンダーブック2」は、遊びを通じて子どもたちが自信を持てるよう作られた絵本です。新設された運動遊びコーナーは、子どもたちが楽しみながら体の使い方を自然と学べる内容となっており、1年を通じて様々な遊びを紹介します。特に、代表コーチのまさやコーチ(堂面勝哉)が監修することで、実績のある指導法が用いられ、遊びのポイントや効果が具体的に解説されています。
このコーナーは、ジャンプやバランスを取る遊びなど、体を動かすことを楽しく行える工夫がされています。これにより、姿勢の安定、身体の使い方、そして成功体験を通じて、子どもたちの自信や意欲も高まります。
まさやコーチのコメント
「本書では、子どもたちが楽しく体を動かしながら学べる遊びを紹介しています。今年度から新設された運動遊びコーナーでは、特に意識したいポイントを示し、期待される効果についても解説します。成功体験を重ねることで、運動や日常生活に対する自信を育ててほしいです。」
オンラインサービス「へやすぽアシスト」
「へやすぽアシスト」は、全国どこでもお子さんが受けられるオンライン運動・発達支援サービスです。理学療法士や作業療法士の専門的な指導を通じて、1,000を超えるオリジナルプログラムを提供しています。2024年9月には累計3万件の指導実績を達成し、97%の継続率で多くの家族から支持を受けています。
このサービスでは、お子さんの成長や発達支援に基づいたカリキュラムを提供しており、個々のニーズに合わせたサポートが可能です。家庭での活用が進む中、多くの家族が自宅での運動や遊びの重要性を再認識しています。
購入方法と詳細
「キンダーブック2」は定期購読やバックナンバー購読が可能で、詳細はキンダーブックの公式HPで確認できます。また、体験申し込みは「へやすぽアシスト」の公式サイトから行えます。
これからの取り組み
このように、「へやすぽアシスト」と「キンダーブック2」のコラボレーションは、運動や遊びを通じて子どもたちの成長を支援する新たな歩みとなっています。これからも教育現場や家庭での有意義な時間を提供するための取り組みから目が離せません。子どもたちが成長を実感し、自信を持って日々を過ごせるようになるためのサポートが進んでいくことを期待しています。
会社情報
- - 社名: PAPAMO株式会社
- - 所在地: 東京都渋谷区神山町5-8 ステラハイム神山401
- - 代表取締役: 橋本咲子
- - 事業内容: オンライン運動・発達支援サービス「へやすぽアシスト」の開発・運営
- - 設立: 2021年4月
- - 公式HP: こちら
- - Instagram: こちら
- - YouTube: こちら