秋の味覚や体験が楽しめる！千葉で開催「絵本のある暮らしフェア」

自然と秋の恵みを楽しむ「絵本のある暮らしフェア」

千葉県の長柄町に位置する『Sport & Do Resort リソルの森』が、2024年9月1日から11月30日にかけて「絵本のある暮らしフェア」を開催します。このイベントは、秋の訪れを感じながら大自然とともに楽しむことができる体験型イベントです。昨年も好評だったこのイベントは、今年も充実したプログラムが用意され、参加者は秋の味覚を収穫する楽しい体験や、リラックスできるアクティビティを楽しむことができます。

食欲の秋を満喫する収穫体験

「絵本のある暮らしフェア」では、秋の旬を迎える千葉県産の落花生やいちじく、さらにはさつまいもといった地元の食材を収穫するプログラムを用意しています。例えば、落花生の収穫体験では、全国生産量1位を誇る千葉の名物を自分の手で収穫し、その後ピーナッツバターを手作りするワークショップに参加できます。特に「八街産落花生」を使ったピーナッツバター作りは、一組から参加できる少人数制なので、柔らかい雰囲気の中で体験できるのが魅力です。

次に、いちじくの収穫体験では、栄養豊富な完熟いちじくを手でもぎ取ることができます。これらの体験を通じて、秋の食材の魅力を深く感じられることでしょう。

読書とアートが楽しめる福祉的なプログラム

「絵本のある暮らしフェア」は食材の収穫だけでなく、読書やアートを楽しむプログラムも充実しています。「本の栞づくりでは、色とりどりの草花を利用した染め体験を行い、素敵な栞を作ることができます。また、カウベルに絵を描くアート体験もあり、多様なクリエイティビティを楽しめる機会が提供されています。

このイベントは、親子で楽しむことができるプログラムがたくさん用意されているので、小さなお子様も一緒に参加できます。

スポーツの秋も大満喫

「絵本のある暮らしフェア」期間中は、スポーツの秋を楽しむためのプログラムも実施されます。特に『キッズ・スイミング』や『キッズ・フィットネス』など、小学生のお子様を対象にした活動が豊富に用意されており、小さな子供たちが健康的な秋を過ごすためのアクティビティが充実しています。これにより運動不足を解消し、親子のコミュニケーションも図れる場となるでしょう。