朗読劇『あの花』
2025-04-11 12:36:39

80年の時を越えて感動を呼ぶ朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

戦後80年記念公演 朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』



2025年7月3日から6日までの4日間、シアター1010にて朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が上演されます。この公演は、戦後80年を記念したものであり、スターツ出版株式会社から発表されています。

朗読劇の概要


本作品は、2023年12月に公開された実写映画が好評を博し、その累計動員数が350万人を超えている大ヒット作です。原作小説もシリーズ累計で150万部に達し、ますます注目を集めています。

朗読劇化にあたって、演出と脚本は岡本貴也氏が担当。彼の手がけた作品の中には、「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」や「朗読活劇 信長を殺した男」などがあります。

豪華キャスト


朗読劇には、さまざまな人気キャストが集結。百合役には、テレビや舞台で活躍する声優たちが名を連ねています。具体的には、平川結月が「王様戦隊キングオージャー」で知られるリタ役を演じるほか、久保田未夢(「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」朝香果林役)、小泉萌香(「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」大場なな役)、前田佳織里(「ウマ娘 プリティーダービー」ナイスネイチャ役)がそれぞれ多才な一面を発揮することでしょう。

彰役には、安井謙太郎(映画「ニート・ニート・ニート」主演)、立花裕大(ミュージカル「刀剣乱舞」豊前江役)、安藤夢叶(「WIND BREAKER」蘇枋隼飛役)、そして佐藤永典(舞台「ROCK MUSICAL BLEACH」石田雨竜役)といった、若手ながらも実力派の俳優が揃っています。

音楽と演出


音楽は、テレビ番組「報道ステーション」のテーマ曲で知られるKOUJUNと、アーティスト活動の他に楽曲提供も行っている森大造という2名によって作り上げられます。これにより、観客に感動を届ける音楽が展開されるでしょう。

公演の詳細


  • - 期間: 2025年7月3日(木)~6日(日)
  • - 劇場: シアター1010(東京都足立区千住)
  • - チケット料金: 全席指定8,800円(消費税込み)
  • - チケット情報: 公式サイトにて詳細が発表されます。

公式サイトでは、チケットの先行販売など様々な情報が掲載されていますので、興味のある方はぜひご確認ください。

原作のストーリー


物語の中心は、現代に生きる百合という少女。彼女は母親とのトラブルを機に70年前の戦時中の日本に迷い込み、特攻隊員の彰と出会います。優しさと誠実さに魅了される百合ですが、彰は彼女が知らない運命を背負っていることが次第に明らかに…。

涙なくしては見られない感動のラストが待っており、一人でも多くの観客にこの作品の素晴らしさを体感してほしいと願っています。後日、戦争の記憶を持ちながら生きる人々の心の内を描くこのストーリーが、どのように朗読劇として生かされるのか、期待が高まります。

完璧なキャスティングと心に響く演出によって、朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、皆様に素晴らしい時間を提供してくれるでしょう。ぜひこの機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
スターツ出版株式会社
住所
東京都中央区京橋1-3-1 八重洲口大栄ビル7F
電話番号
03-6202-0311

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